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銃 2020評論(18)
肝心要の幼児期のネグレクト体験がなぜ拳銃を愛でることに繋がるのかというストーリーがすっぽりと欠落している。
吉本が絡んでいるので、コミカルな要素も入っているけど、それも中途半端。
ストーカー富田(加藤雅也)の変態っぷりを表しているであろう虫歯の指摘のくだりももっと端的な形で良かったのでは?
なによりも、全編通して映像が暗過ぎて一つ一つのシーンが分かりにくいのがダメ。
冒頭に登場したのが加藤雅也だと分からなかった。
演出上とはいえ、主人公のセリフもボソボソと何を言っているのか聞き取り難いのもマイナス。
松竹の大物プロデューサーだった奥山和由の名前で実力派俳優を多く集めたのはいいが活かしきれていない。
個人的には、好きな俳優さんである吹越満の出番をもう少し多くして欲しかったかな。
見どころは日南響子のエロいカラダだけ(ヌードは無し)。
この人も色々あったようなので、どうしても色眼鏡で見てしまう。
主演女優さん、存じ上げません。北川景子 のような、松雪泰子 のような、綺麗な方でした。演技は…仏頂面してるだけなので、なんとも言えません。脇を固める俳優さんは、これまた、ビッグな方たちばかり。この女優さんを後押しするために出演さらたのかな…と思いました。エンドロールで、吉本興業とか出てましたしね。友近さん…てっきり、スナックのママ役かと思ったら、本物の母親役じゃないですか。意外過ぎて、吹きそうでしたが、真剣に演技していました。
キャストとか、良かったの思うんですけど、ストーリーが残念。さっぱり分かりませんでした。これは、前作を観ていたら、面白いと思えたのでしょうか。ストーカーの存在とか、彼女の行動とか、佐藤浩一さんの話は、どこまで真実なんだろうとか、理解できないことばかりでした。
こういう泥臭いのぜひ今後も観たい。
そして原作者本人が脚本を手掛けた名作「銃」のアレンジ編。
内容としてきちんと面白い。
脇が豪華すぎるキャスティングで、主役のトースト女(前作の役名)をフォローしている。
ただ、なんとなく大人の事情が絡んでいるのが見え隠れする。
良い監督、良い脚本、良いプロデューサーなので、
ちょっと期待しすぎた感が。