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02月16日 台灣上映
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THE FIRST SLAM DUNK評論(20)
グッズいっぱい買いました。
チラシ取得漏れでした。残念。
内容に関してはスラムダンクファンが見たかった山王戦だったから基本的に文句はない。
更に脚本や監督も井上先生自身が作っているのだからリョータの過去やカットされてる部分に関しても納得。
ただこの作品に問題があるのは宣伝担当ではないか。
あの調子に乗ったスタッフのインタビューなど作品が良いだけに勿体無さが半端ない。
公開まで内容に関しても何も出さないという手法はいいと思うけれども下手すぎる。出さないにしてももっとやり方はあったはず。
ちなみに左手は添えるだけがないのは原作を見てない人は分からないからカットしたのかな。
100%で楽しむには原作は見てから見た方がいい作品だね。
客席にはちびっ子やバスケ少年の姿も多々見受けられ、否が応にも期待感が高まる。
ネタバレ要素を書き込むような、野暮なことはいたしません。
公開前段階で、これほどまでにヤキモキさせられた作品は久しぶりではないだろうか。
スラダンの世界観どんぴしゃの土地出身で、バスケ部でしたから、客観的な視線はもちろん忘れず、それでいて多少厳しい目で鑑賞したことも事実です。
個人的な見解……… スラムダンクファンは、これは劇場で観るべきではないだろうか。
原作者であり、監督を務めた井上雄彦氏も公式インタビューで語っているが、原作が完結して26年。年齢を重ねたことで描けることもある、という言葉の通り。
原作でも様々なエピソードが盛り込まれているが、それでも各キャラクターの心情の、さらにもっと深いところにまで寄り添って描いたのが今作といえる。
井上氏にはぜひ、更にこの先についても描いてもらいたいと切に願う。
アニメ版も鑑賞してましたが絶対的にアニメ版じゃなきゃダメってわけでもない派です。
声優交代も残念でやむを得ないとは思いますが(やはりプロモーションが最初から発表すべきでした)
少しリョータの物語があってからのいきなり山王戦には
胸熱になりました。
しかしながらところどころで出てくるリョータの過去物語にはう〜ん?ってなってしまいました。
山王戦がサブでリョータの過去物語がメインみたいな感じでセカンド サード フォース フィフスも同じく山王戦サブでそれぞれの過去物語をするのでしょうか?(笑)
山王戦でもカットされたシーンが多くセカンド以降にでも使う予定ですか?
北沢・・・沢北じゃねーか!どあほう!
無残にカット!( ; ; )
山王戦だけでしたら星☆5つでしたw
試合描写も素晴らしく、スリリングで文字通り手に汗握る応酬の数々に興奮が収まらない、本当に高品質な映画だった。
p.s.監督のアゴの揺れ具合も大満足です♪