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ガガーリン 世界を変えた108分評論(12)
「インターステラー」「ゼログラビティ」など宇宙をテーマにした映画は見慣れているが、この映画は真の宇宙開発を描いているので、妙な生々しさがある。
セリフやタイトルロールの文字もロシア語なので、それもなかなか新鮮だ(そういえば「惑星ソラリス」なんて名作も過去にありました)。
ガガーリンとゲルマンという二人の青年がなかなかの美男子でそれも良かった。
お勧めです。
1961年の有人初宇宙飛行の飛び立ちから帰還までに回想される半生模様。
決して大げさに描くでもなく、スリル満点に描くでもなく美化されるわけでもなく、作られていました。
家族がいるからこそ宇宙飛行なんて危険な任務は反対される時代。確かに、人類初のなんの確証事項もなければどれだけ不安な任務だったことか…。
飛行シーンから大気圏突入シーン、着地シーンまで派手さはないけど吸い込まれる映像でした。
ソ連だからもっと重苦しい雰囲気を覚悟したが、意外にフレッシュな映画でした
序盤から発射に向かうので、ダレることもなく、途中途中で回想シーンが入り映画としてよくまとまっていたと思います。
ヒロインも超可愛かったです。
総じて、ロケットからSFと言う流れではなく、歴史と人間の心情にフォーカスを当てた映画だったと思います。
最後の最後のナレーションを聞いて、少しがっかりしましたけど。