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男はつらいよ 翔んでる寅次郎評論(9)
与えられることが少ない人からすれば
「何を贅沢なことを」と思はれるでしょうが
真剣に考えるとそんな生活私には少々キツそうだな
最初は自分の事しか考えてなかった
今は人の幸せを考えるようになったのは寅さんのおかげです。
とはマドンナ桃井かおりさんのセリフ
そう、寅さんはいつも恋をして浮かれてはいても自分が好きになった相手の悲しいかを見るのが一番辛い
1番は彼女であり自分のことなど何も考えない
相手が幸せを見つけた時に始めて自分の気持ちに気がつく
仲人を頼まれさくらに引き止められ稲光りのさす部屋で一人寅次郎がもらす言葉が印象的でした
寅さんが好きになった全ての女性は幸せになっていくように思います
もっともリリーさんは例外な存在でしょうけどね。
「男はつらいよ」シリーズ第23作。
Huluで「HDリマスター版」を鑑賞。
北海道で悪さをされそうになっていたひとみ。偶然その場に居合わせ、彼女の危ないところを助けた寅さん。
ひとみは自身の結婚について悩んでおり、披露宴当日抜け出してドレス姿でとらやに来たもんだから大騒ぎ!
当然の如くひとみに惚れる寅さんでしたが、結婚相手の邦夫側にも事情があり、寅さん一肌脱ごうと…。
結婚とは如何なるものなのか…?
「結婚生活は墓場やで」なんて、私の勤める会社の上司はことあるごとに口にしておりますが、聞いてる限りではそのような気もして来るし、反対に仲良く暮らしている人もいらっしゃるし、一概にはまだまだ判断が付かないのが正直なところ…。願わくば、幸せにはなりたいもんです(笑)
満男の作文をはじめ、おいちゃんたちが寅さんの結婚を願う様子がより伺えました。
桃井かおりさんの、当時から変わらない桃井カオリズムが感じられました。色っぽかったです。
桃井かおりにしてはキャラが薄い普通の娘さんの役で、もっと男を口汚く罵る場面が見たかった。
布施明が自動車整備工場で働きだして、ボロアパートで暮らしているのが楽しそうだった。貧乏ごっこであるが、身の丈にも在っているところもあり、見ていて恥ずかしくもあった。
おいちゃんへの土産、サイズがおかしい(笑)満男作文事件、ちょいトラブルで旅へ、もう定番の流れ。
暴行未遂事件、湯原昌幸が懐かしい。「警察どっち?」
何やってんだ、二代目おいちゃん(笑)
桃井かおりと布施明の恋愛、寅さん、仲人する。博、名司会。「仲人よりはるかに立派な挨拶でした」しかし、湿っぽい結婚式だ(笑)
今作はもう桃井かおり、どうも苦手だ(笑)