《フード・ラック!食運》芸能界屈指の食通として知られる「ダチョウ倶楽部」寺門ジモンの初映画監督作。下町の人気焼肉店を舞台に、「食」を通じて親子の愛情や人生の悲喜こもごもを描く。
下町に店を構える人気焼肉店「根岸苑」を切り盛りする安江。ひとり息子は良人は、母の手料理を食べることが毎日の楽しみだった。しかし、ある事件がきっかけで根岸苑は閉店し、成長した良人も家を飛び出してしまう。
うだつがあがらないライターとして自堕落な生活を送っていた良人は、ある日、グルメ情報サイトの立ち上げを任されることに。そして、そんな良人のもとに、家を飛び出して以来、疎遠になっていた母が倒れたとの報せが入る。
主人公・良人役で「EXILE」「三代目J Soul Brothers」パフォーマーのEXILE NAOTOが主演。物語のキーパーソンとなる新人編集者・静香役で土屋太鳳が共演する。
良人の母で「根岸苑」店主の安江をりょうが演じるほか、石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、東ちづる、矢柴俊博、筧美和子、大泉洋、大和田伸也、竜雷太ら実力派やベテラン俳優が多数出演。
ソウル・フード
プロット
アメリカ
06月13日 1998 台灣上映
ゴッド・フード
プロット
アメリカ
04月11日 1992 台灣上映
ジョイ・ラック・クラブ
プロット
アメリカ
03月26日 1994 台灣上映
ガス・フード・ロジング
プロット
アメリカ
02月11日 1995 台灣上映
食客
プロット
韓国
04月25日 2009 台灣上映
運び屋
プロット
アメリカ
03月08日 2019 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
フード・ラック!食運評論(8)
邦画で、日本語字幕は、ステキです。
根岸苑、昼間何処にあるのか探していました( ´艸`)
ストーリーもステキでした。
ジモンさんありがとう(^o^)
美味しい肉の映像てんこ盛り。本当に牛肉が恋しくなって焼肉屋に行きたくなります。
もう今やネイチャーではなく、ただの肉屋と化しているジモンさんゆかりの店がてんこ盛りなのも笑えてくる。
うちは谷中に近いので、近所の映像なんかも映っていて、主人公の実家である焼肉屋店も「モデルはあの店か…」なんて、親近感が湧いてしまいます。
NAOTOさんが、「演技指導はなかったけど、肉の撮り方にはこだわっていた」と言ってた程、初監督とは思えない完成度の高さよ…。 ほんと、驚きです。
肉のみならず、まー、有名人も出るわ出るわ。エンターテイメントだなぁ。
「次はどんな肉が出るんだろう?」と同時に、「次は誰が出てくるんだろう?」とワクワクさせられました。
…が、楽しいのはそれだけではないです。
食べることは生きることと繋がり、母親から子供へと命も繋がっていることもテーマになっているので、ハートフルな気持ちにさせてくれます。
ジモンさんは『食のバトンタッチ』と表現しておられました。
暗い気持ちにさせられていた今年は特に、こういう映画を観させてもらえて、有り難いなぁと思いました。
映画を観たらお肉を食べて。
映画も焼肉も贅沢だけど、せっかく何とかここまで生きて来れたんだもん、時には割り切って、幸せを噛みしめても良いと思わせてもらいました。
私は肉より、ダチョウ倶楽部のファンなので、肥後さんと竜平さんがワンシーン出ていたことが、やっぱり1番嬉しかったですー(笑)。
・太鳳ちゃんのおいしそうな顔が本当においしそう
・魚屋さんとカレー屋さんのとこで笑ってしまった
・元気にいただきます!って言うのはステキだな