科捜研の女　劇場版

まずは大ヒットに拍手👏

9月13日4本目の作品👀

この日は川崎のチネチッタに朝8時30分に到着、そこから劇場が閉館する21時前まで、丸1日映画を見てました（この日は全部で5本！1日に映画館で4本鑑賞の記録を更新🤣）

流石は東映、全然地味じゃなかった笑

科捜研の女が映画になるって聞いたときは

映画にするには地味じゃね🤔

そう思ってしまった、反省😢笑

本当に面白かった、4本目の疲れを全く感じさせないくらい夢中にさせてくれました！

榊マリコを中心に、今まで登場したオールスターキャストが力を合わせて犯人を追いつめていく！

劇場はそこx2混んでました。

グランドシネマサンシャインとか平日なのに、ほぼ全ての回で完売だったんじゃないかな？（一番前のはしっこの席とかSCREEN見えないでしょ笑）

科捜研の破壊力すごい👩‍⚕️💥

科捜研の女は1999年に放送開始、今ではお茶の間の定番ミステリー🍵

★木曜ミステリー（京都枠）

古都・京都を舞台に繰り広げられる、極上のミステリーの数々（東映京都撮影所が撮ってるドラマシリーズ）

木曜20時のお楽しみ✨

・京都迷宮案内
・科捜研の女
・警視庁・捜査一課長
・その男、副署長
・おみやさん
・京都地検の女

他にも沢山の作品があるんですけど、どの作品も本当にレベルが高くて。

自分はやっぱり迷宮案内が神ですね！

橋爪さん…またリュック背負って京都の町、走ってくれないかな🏃笑

西田健さん（カツラのエピソードに役者魂を見た！）との掛け合いも見たい（西田さんは科捜研でも飄々としたキャラで登場してます✨）

その男、副署長も大好き、熱狂的ファンです！笑

船越英一郎さん演じる副署長が、我慢してx2デスワークに専念、さらに我慢してx2…

おれの我慢もここまでだ！

名ゼリフのあと、豪快に制服を脱ぎ捨てる！（副署長の脱走を知ったときの本田博太郎さんのリアクションが毎回笑える🤣）

そしてやっぱり！

京都の町を走る、犯人のもとへ爆走🏃💦（あくまで個人的に犯人に会いに行くだけなので🚔は使えない！どれだけ遠くても走ります笑）

そしてミスター2時間ドラマ・船越の兄貴のうるんだ目が語る！

手錠を持っていない。

ここからは一人で行けるね？

最後は必ず自首させるのです！笑

人情と無茶苦茶がタッグを組んだ傑作🤣笑

副署長の妹役で田中美里さんが出てるのもポイントですね！✨

迷宮案内と副署長の劇場版見たいなー（副署長はFile.1から見たい！テラサでやってるかな？）

すいません、話がそれた💦笑

個人的に木曜ミステリーでランキングを作るとしたら、科捜研の女はそこまで上位ではなかったかも知れない（5位以内には入るけど！）

科捜研の女って毎日TVで再放送してるイメージがあって（最近TVを見てないのでわからないけど）

存在が当たり前になりすぎてありがたみを忘れる的な感じかな、人間の慣れってやつ。

あらためて映画館でじっくり見て、完成度の高さや個性的なキャラクターたち。

すごい素敵な作品だなって思いました。

ちなみに全シーズンは見てないけど、知ってる人ばかりでした！（いっけいさんだけ…どうやったかな、微妙です笑）

佐々木蔵之介さんが出てますよー🍶

京都で蔵之介さん応援してない人はいないんじゃないかな？

・IP～サイバー捜査班

面白そう！（福原遥ちゃんも出てる！）

京都出身で木曜ミステリーの主演とか、蔵之介さん本人はもちろん、家族や周りの人たちも本当に嬉しいだろうな😢

あと気になったのは蒲原勇樹役の石井一彰くん。

超絶イケメンですね✨

佐津川愛美ちゃんも頑張ってるな、鳩でも見たしいろんな作品で見る！

ゼニガタらへんからかな、優等生を卒業したと言うか。

役者の幅を広げましたね🤔

三輪祐見子プロデューサー。

テレ朝の人気ドラマの影にこの人あり。

本作ではエグゼクティブプロデューサーを務める！

DOCTORSもそうやしね、まさにヒットメーカー✨

拍手です👏

最後にメインの二人について！

内藤剛志さん演じる土門薫の男気を見逃すな！

素直にかっこいい✨

土門はそのまま内藤剛志さんなんじゃないかな。

マリコが紅葉に染まってるポスターに秘められた衝撃を解け🍁

大きなSCREENで見る沢口靖子さんは美しいの一言。

東宝芸能やもんね、やっぱりお姫様👰

沢口靖子さんって天然って言われたりするじゃないですか笑

マリコの天然は演技なのか、素なのか！

最大の謎ですね…(´・ω・｀)

・科捜研の女 シーズン21 初回は10月14日

ご期待ください👩‍⚕️✨

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ドラマの映画化はやはりマイナスで減点だが、科捜研の女劇場版を見て中身が濃い作品だと痛感した。初心者が観ても必ずドラマの方で観たいと思わせてくれる映画。榊マリコ役の沢口靖子と土門薫役の内藤剛志の演技、あ、うんの呼吸が抜群の本作品は劇場版でも健在だった。科捜研の女初心者ファンにはぜひおすすめしたい。ドラマの映画化の中でも本作品は遜色ない映画だった。

犯罪の実現性としては大きな疑問ですが、ストーリーは大変面白く
過去のレギュラー出演者たちも自然に出てくるところがお勧めです。
テレビよりも大画面のほうがいいです。

今月末で期限を迎えるポイント消化のために観ることに。テレビドラマの映画版だということくらいしか前知識なく鑑賞。なので、唐突のカナダ在住の日本人警察官は、カナダ警察のもとで働いているようにも見えず、日本の警察官があそこで何をしているんだろうというのが最初のモヤモヤ。ドラマを見ていれば、たぶん理由があって留学ででもして住んでいるという納得できる設定なのだろう。いろいろな前提が有るらしい、しかし、全体的に、わざわざ映画にしなくても良いと思われる内容で、テレビ枠のスペシャル版でも良かったのではないか。それに、なんだかありえない設定・犯人。インフルエンザの症状で、ああいうことがあったというニュースから筋が作られたんだろうけど、腸内細菌を浴びることでねぇ・・・。んで、科捜研の人が自らおとりにねぇ・・・。現場にも毎回出向くの？それ、本来は別の部門の仕事だよな。内部監査も、当人の父親がするのを許すってどんな組織だ？犯人も、直接の当事者じゃないのにそこまでのめり込んで殺人までするのか？しかも、タイミングよく、追求のその場で副作用の発症ねぇ・・・。脚本が安直すぎないか？テレビ向けのやっつけ仕事じゃないの？結局、私のようなドラマ未見で、たぶんそのお約束を知らない者には、やっすいストーリーだわという印象を残す部外者禁止の映画だと思う。

ところで、初めての動く沢口靖子。この映画内では全部、棒立ちで話してないか？しゃべる時には動作が停止している。両手を脇に、まるで気をつけの姿勢でのセリフはドラマからの設定だったのかな。テレビや映画で長く活躍しているので、演技には定評があるのだろうけど。でも、私にはこの映画での演技は・・・・。なんだか、ベテラン女優にしてはヘタだと思う。わざとそういうキャラ設定だったのなら申し訳ないけれど、彼女、他の人物を演じる時はうまいのか？

蛇足、一人だけ関西イントネーションでしゃべる大学関係者がいたけど、ほかの警察や大学の人間は標準語で話すんかいっ。京都府警・京都の大学が舞台なんだけど良いの？そのへんは、ドラマを見ていた皆さんは納得づくなのかね。あと、京都の医学教授が舞妓・芸姑に、拙く汚い聞きかじりの舞妓言葉で絡むのはどうよ。あれ、観客を笑わすためなの？

1999年の放送開始から20年以上にわたり人気を博してきた「科捜研の女」シリーズ。実は私は今ではかなり少数であろう、ドラマ版「科捜研の女」を一度も見たことがなかった1人なのです。
どこまで理解できるのか少し不安もありましたが、「なるほど、これが人気の秘密か」と、本シリーズを初めて見た私でさえも面白さと人気に納得できました。
本作で注目したのは脚本家・櫻井武晴。劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人」などで大ヒットを飛ばし、「相棒シリーズ X DAY」では財政破綻問題に鋭く斬り込むなど才能のある脚本家です。
本シリーズには初期から関わっていたようで、医療などの専門分野を詳細にリサーチし物語を論理的に構築する能力は本作においても健在でした。
加えて本作では歴代の登場人物らも綺麗にまとめ上げ、ファンには、より楽しめる作品となっているのは「映画」ならではの仕組み。
「医療サスペンス」と「20年超にもわたる多くの登場人物」という2つの複雑な軸を108分でまとめ上げるのは、かなりの難易度だったと思われます。
劇場版だからと気負い過ぎずに、あえて普段通りの京都を主軸にするのも無理がなく好感を持てました。