続・激突!カージャック
プロット
アメリカ
06月08日 1974 台灣上映
サブウェイ123 激突
プロット
アメリカ
09月04日 2009 台灣上映
沈黙の激突
プロット
アメリカ・イギリス・ルーマニア合作
11月10日 2007 台灣上映
激突!殺人拳
プロット
日本
02月02日 1974 台灣上映
激突!若大将
プロット
日本
05月29日 1976 台灣上映
日本仁侠道 激突篇
プロット
日本
01月15日 1975 台灣上映
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激突!評論(20)
何気ない日常から恐怖におちていく展開がスリルあり。スティーブン・スティルバーグの長編処女作で、その原型がみられて、おもしろい。
昨今話題の煽り運転の恐怖を50年前に既に映像化していることに驚き。さすがはスピルバーグ。初見の方は恐怖を味わうはず。名作の一つ、間違いない。
「激突!」字幕版 PSvitaで鑑賞。
*概要*
セールスマンvs執拗に迫り来るイカれたトレーラー。
*主演*
デニス・ウィーバー
*感想*
スティーブン・スピルバーグ監督が初めて長編映画を撮った作品。
今まで色んな映画を観てきましたが、ここまでシンプルな映画は初めてで、めちゃめちゃ面白い!\(^^)/
車を運転するセールスマンが前を走ってた迷惑なトレーラーを追い越しただけなのに、そのトレーラーが執拗に迫り来る…。。
自分は車の免許を持っておりませんが、OPのシーンは自分が運転している気分になりました。OPが地味に長くて眠くなりましたが、あのイカれたトレーラーが出てきてからはその眠さが吹き飛びましたw
レストランやガソリンスタンドなど、セールスマンが立ち寄る場所に毎回現れるので、トレーラーがだんだん走る巨大モンスターに見えてきました(^^;
一番怖かったのは、物語中盤、セールスマンが必死に公衆電話で警察に通報しようと試みようとするんですが、後ろからイカれたトレーラーが突っ込む所はビビりましたね。。あのシーンは何というか、、執着心が強いと言うかなんというか、、(笑)どんだけキレてるんだよw あのシーンは、怖いというより笑っちゃいましたww
あ~携帯電話があればな…w この時代は公衆電話しかないですもんね… (^^;
毎回イカれたトレーラーに遭遇する度の緊迫感のあるBGMが良かった!
個人的に気になったのは次の4つ。
①映像の中にスタッフらしき人物が映り込んでいるのは気のせい?
これはどういう事かと言うと、最初にセールスマンが立ち寄ったレストランに右側辺りにガラスの反射で、カメラの赤いランプのようなものが映り込んでいたような気がするんです。あと、セールスマンが公衆電話で警察に通報しようとした時に窓の反射でスタッフらしき人物の胴体が映ってたような…(^^; まぁ~僕の見間違いかもしれませんが、少しだけ気になりましたw
②イカれたトレーラーの運転手は一体何者なのか?
まるで、モンスターのように執拗にセールスマンの車に追っかけてくるイカれたトレーラー、その運転手は一体何者なんだろう?どんだけ暇なんだよと最初から疑問に思ってました。結局その正体は最後まで解らなかったなー…
最後のセールスマンとの対決は地味でしたが、ハラハラしました。ガス欠寸前のセールスマンの車、それに対して迫りくるイカれたトレーラー。最後のセールスマンの作戦はベタですが、良かった!(^^)
③セールスマンは決戦の後どうなったのか?
④カメラが近いw 顔のドアップがかなりあって、通勤中に見てましたが、セールスマンの顔のドアップに思わず笑いそうになりましたw
気になる所は多々ありましたが、話が非常にシンプル。今まで観てきた映画の中でダントツにシンプル!
あ~面白かった!\(^^)/
主人公の運転下手すぎ。
内容は以前見た時と変わらずまあまあ。
スピルバーグの名前が無ければ駄作。
突っ込みどころは満載だけど、ネタとして見るならありかな?
シャイニングなどのジワジワ来るサスペンスが好きな人、アメリカの荒野を駆け抜ける旧車が好きな人には凄くオススメです。最後は驚くでしょう。興奮が一気に覚めますw