耳をすませば
プロット
日本
10月14日 2022 台灣上映
女咲かせます
プロット
日本
12月26日 1987 台灣上映
KKKをぶっ飛ばせ!
プロット
イギリス
04月22日 2022 台灣上映
街をぶっ飛ばせ
プロット
ベルギー
04月07日 2023 台灣上映
ケイコ 目を澄ませて
プロット
日本
12月16日 2022 台灣上映
まくをおろすな!
プロット
日本
01月20日 2023 台灣上映
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耳をすませば(1995)評論(20)
こんな恋愛物語は他の国であり得ないです。
みんな恥ずかしがりです。奥ゆかしい思います;-)
ジブリの中では現実的な設定とストーリーだけど、どこか現実的じゃないのがすごい。
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
僕がジブリアニメーションの中で2番目に多く観ているオススメ映画です☆
本が大好きなメインキャラ・月島雫がある猫との出会いを通して、名前だけずっと気になっていた存在「天沢聖司」と引き合います!
最初は "嫌な奴"だったのに、目指している夢を通してお互いを想い合っていくストーリー☆
観ているコチラが恥ずかしくなるほど不器用ながらストレートな想いが巡る青春を描いています!
こんな時代を経験してみたかったという方は多いのではないでしょうか♪
登場する有名な曲 「カントリーロード」は、作品中で雫が歌を書いたものでストーリーに彩りを添えて印象深くさせています☆
「どんなくじけそうなときだって、けして涙はみせないで」という歌詞が特に好きです♪
スマホ・SNSが当たり前になっている時代ですが、こういうアナログな甘酸っぱさは今観ていても羨ましくなります☆
また、一生懸命に夢を追いかけていく姿は、挑戦する心の大切さを思い出させてくれます!
★大好きなポケモンに例えると★
ピッピ
雫のストレートで素直な気持ちは見ている人をキュンとさせます
今更ですが私が感じた魅力を整理してみました。
◆カントリーロード
ジブリ映画って音楽がどれも素晴らしく、老若男女問わず愛されていますが、カントリーロードの曲もその1つです。この作品の魅力を更に引き立てています。作中に何回か流れてきますが、まずは冒頭に流れる英語版のカントリーロード!これが流れた瞬間一気に物語に惹き込まれます。物語中盤で雫が歌う場面も印象的です。聖司のヴァイオリンで始まり、雫が歌をのせ、そこに聖司の祖父やその音楽仲間の演奏が重なっていく映画の見せ場の1つです。エンディングで流れる歌も爽やかです。
◆聖司と雫
中学生で将来を決め、夢に向かって動き出している聖司。しかも、高校へは進まずヴァイオリン職人という人とは異なる道へ。こんな中学生いるか?!ってくらいその生き方はストイックで格好いいです。雫はごく普通の中学生ですが、聖司の背中を追いかけて賢明に走る姿は応援したくなります。
◆少女漫画的展開
原作が少女漫画だからなのかはわかりませんが、この作品には’キュンキュン’できる要素が詰まっています。例えば、気になる彼が実は嫌いな奴だったとか、親友が片思いする男子から告白されるとか、ラストの聖司の言葉とか、、、当時ももちろんそうでしたが、大人になった今観ても、青春の甘酸っぱさやときめきがキラキラしています。
◆バロンの物語
雫の書いた物語によって、悲しい記憶の中にいたバロンの思い出が動き出すという展開も素敵です。また、そこから、聖司のおじいさんの過去もうっすらと見えてくるのが切なくもあり何とも言えない気持ちになります。
子どもながらに「(中学生が)何言ってんだこいつ。。」って思った。