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激突!殺人拳 プロット 日本 02月02日 1974 台灣上映
女必殺拳 プロット 日本 08月31日 1974 台灣上映
激殺!邪道拳 プロット 日本 02月11日 1977 台灣上映
戦慄殺人 ローズマリー2 プロット アメリカ 03月12日 1988 台灣上映
殺人! プロット イギリス 01月14日 1994 台灣上映
女必殺五段拳 プロット 日本 05月29日 1976 台灣上映
殺人拳・2評論(1)
劇中でもトレーニング・シーンで前方宙返り、逆立ちからの腕立て伏せなど、身体能力の高さを披露しているのだが、前作から少ししか間が空いていないのに、ハイキックなど格段に技が上達しています。
空手に自信がついたのか、戦う時の狂気を漂わせた構えや、顔面力が薄れてしまったのがちょっと残念なところ。
しかし、相手を殴ったら目玉が飛び出るなど、前作以上にスプラッター度が増し、前作ラストに喉を引きちぎられた志堅原が、人口声帯を付けてリベンジマッチを挑んできたり、前作ちょい役だった正武館の鈴木正文館長(本物の武道家)がメインで出演し、超絶棒読み演技を延々と披露するなど、違った方向に狂気が広がっていて楽しめます(笑)
そしてスプラッター・アクションのほうは、別シリーズの「直撃!地獄拳」に受け継がれて更にエスカレートしていくのです。