女性創作集団「CLAMP」による人気漫画を原作に、NHKで放送された人気アニメ「カードキャプターさくら」の初の劇場版。封印が解かれるとこの世に災いをもたらすという「クロウカード」が巻き起こす事件を解決しながら、カード集めに奮闘する小学4年生の少女・木之本桜(さくら)の活躍を描く。ある日、近所の商店街の福引で特賞の香港旅行を当てたさくらは、兄の桃矢、親友の知世、あこがれの雪兎と一緒に初めての海外旅行に出かける。華やかな街並みや初めて見る香港の風景に大はしゃぎのさくらだったが……。香港を舞台に、さくらと不思議な魔導士の戦いを描く。1999年に製作・公開。2016年に原作連載開始から20周年を迎えて始動した新プロジェクトの一環として、17年1月にリバイバル公開となる。
劇場版カードキャプターさくら評論(8)
最初の五分でものすごく興奮したー!
「レリーズ」を聞くだけで幸せ!♡
劇場って不思議な場所です!
また次の劇場版の上映もお願いします!( ;∀;)
カードキャプターさくらは小さい時からの大ファンで、まさかのリバイバル上映!ってことで
わざわざコミケで前売りを購入(*゚▽゚*)
あたしは小狼とさくらの絡みが大好きなんですが
この映画はまだ2人の恋が目覚める前で
本編とはあまり関係はないので星2.5
リバイバル上映は嬉しかった(((o(*゚▽゚*)o)))♡
アニメは見た事ナシ。
基本的な設定は…
魔力を秘めたカードを回収する“カードキャプター”となった小学生の女の子・さくらの活躍。
映画のあらすじは…
毎夜、不思議な夢を見るさくら。
ある日、商店街の福引きで香港旅行を当てる。
満喫していたが、何か闇の力が蠢き、夢で見た魔の者と対する…。
キュートな絵柄で女の子向け魔法少女の王道。
その為、設定やキャラ相関図は比較的分かり易い。
主人公、親友、気になる相手、家族、マスコットキャラ、魔法アイテム…。
が、全くの初見故、本来の面白さは伝わらず。
この世界観を知れば堪らないのだろうが。
本作自体も微妙。
わざわざ映画にするほどの中身も無い。
巧く纏めればTVの30分で済む話。
魔の者の悲しい過去のオチも、結局愛とか…。
どうしてもこの手のジャンルを見ちゃうと、『まどマギ』みたいなものを期待してしまう自分が居る。
たまたま見る機会があって、暇潰し程度に見ただけだから、許して。