俺たちチアリーダー!
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
俺たちの時
プロット
日本
11月06日 1976 台灣上映
俺たちの街
プロット
韓国
10月25日 2008 台灣上映
デルタ・フォース 俺たちスーパーソルジャー!
プロット
アメリカ
05月22日 2007 台灣上映
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!
プロット
イギリス
07月05日 2008 台灣上映
俺たち替玉ブラザーズ!
プロット
ベトナム
09月11日 2020 台灣上映
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俺たちフィギュアスケーター評論(17)
ハイパー刑事観たが…。
いつ以来だろう?
キャメロン・ディアスとベン・ステイラ-の『メリ-に首ったけ』を観たときも大笑いしたっけ。
10年振りか・・・。
アメリカのコメディ映画のすごさをまざまざと感じさせられた。日本ではこの映画は撮れない。日本は、コメディは=(イコ-ル)「お笑い」だと思っている人達が多い。で、(そういう人達は)「お笑い」は低俗なものだと偏見のフィルタ-で見ている。(無秩序な)自由を謳歌してしまった日本人は、コメディというドラマを成立させられないでいる。
以前は、森繁がいた。伴淳がいた。フランキ-堺が、三木のり平が、・・・渥美清、財津一郎、谷啓・・・そうそうたるコメディ俳優がいて、ストレンジな人間の機微を(体当たりの芝居で)見せてくれていた。
アメリカは、チャップリン、バスタ-・キ-トンの当時から、サタデ-・ナイト・ライブをはさみながら、現在に至るまで脈々とコメディの精神がたゆまず引き継がれている。ウィル・フェレルもSNLに出ていた一人だが、まだ彼は40歳を過ぎた位なのにもかかわらず、大きな地位と名誉を獲得している。
(米国の)伝統がなせる業なのか、・・・このジャンルに関しては、日本も負けて欲しくないと思いつつ、(過剰な)人権擁護による孤立社会を生み出している日本には、もう無理なのだろうかと(半ば諦めつつ)、笑いのあとにくる、空虚な一時を味わいながら、この作品のレビュ-を終了します。