コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 台灣上映
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 台灣上映
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 台灣上映
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 台灣上映
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 台灣上映
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In the Life of Music 音楽とともに生きて評論(2)
そして1976年カンプチア。クメールルージュによる搾取と大量虐殺。ベトナム戦争、アメリカのカンボジア空爆といった苦難の歴史の中、ホープの両親にも悲劇が待っていた。その後は描かれてないけど、母娘は難民となったのだろうと想像できる。ただ、ホープの若さからしても、その時の娘なのかわからないし、全体的に人物関係がほとんどわからないのが難点。
平和な時代と苦難の時代。そして歌い継がれている「バッタンバンに咲くプルメリア」が心に残るのです。伯母(大叔母?多分自転車少年の妹)もホープの母について語るわけでもなく、祖国にヒット曲を捧げようとする彼女の歌声が響く。
ラストシーンは印象的でしたが、家に帰ってから口ずさんでみようとすると、どうしても「夢先案内人」になってしまう。数々の曲も日本的だったりタイ風だったり中国音楽っぽかったりするのですが、70年代に多くの音楽が失われてしまったんだろうな~と、感慨深く思いを巡らせてしまう。主人公の女の子は可愛いです。
【追記】
「いつでも夢を」にも似ています・・・