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レッド・スネイク プロット フランス・イタリア・ベルギー・モロッコ合作 04月09日 2021 台灣上映
レッド・アフガン プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
レッド・サン プロット フランス 11月26日 1971 台灣上映
レッド・スコルピオン プロット アメリカ 01月28日 1989 台灣上映
レッド・バイオリン プロット カナダ 05月22日 1999 台灣上映
レッド・ブロンクス プロット 香港 08月05日 1995 台灣上映
レッド・ドラゴン評論(20)
面白かった
エミリー・ワトソンがすごくかわいい
最後は羊たちの沈黙に繋がる様になっててなるほどーってなった
サイコ・スリラーシリーズの第一作目です。
今回は「羊たちの沈黙」より以前の物語になります。
1980年。
ある連続猟奇殺人事件を追っていたFBI捜査官ウィル・グレアムは
命懸けで犯人のレクター博士を逮捕します。
精も魂も尽き果てたグレアムはFBIから身を引くんですが、
数年後、田舎で暮らすグレアムのもとに、かつての上司が現れます。
2組の家族が殺害された事件の捜査への協力を要請された
グレアムは依頼を受けるんですが・・・。
レクター博士が登場するシリーズの原点だけあって、
「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」との繋がりを
感じさせるような場面があったりして、
シリーズ物ならではの見所が満載です。
もちろん、単独の作品としてもなかなか良くできていると思います。
グレアム役のエドワード・ノートンが、凄くはまってます。
レクターと対峙する場面は、見応えがありますね。
ただ、残念なのは、ストーリーにあまり目新しさが無かったこと。
やっぱり「羊たちの沈黙」を超えることは出来なかったような気がします。
もう一声というか。
グレハムの生命力に感動した。
非常に見応えがあった。
このシリーズは
回を追うごとに面白くなっていく。
終わり方が「そして伝説へ…」
という感じでとても良かった。
怖い絵
という本を読んでレッドドラゴンの事が書いてあり、久しぶりに観たくなったので鑑賞。
ドラマ版ハンニバルを観ていたせいか、年齢に違和感を感じてしまったが、やっぱりこちらのハンニバルも良いですねぇ。
サイコサスペンスとしては良く出来た作品だと思います。
羊たちの沈黙につながるラストも良!