搜索キューバ・グッディング・的結果,共87筆,(花費0.002021秒).

用戶 Ohxmskpisng悪魔のリズム 的評價.

3 years ago
タイトルから単純にサスペンスホラー映画などと想像して見ると、裏切られた気分になりかねないが、考えオチの心理ホラーといえば頷ける。映画は、アフガンで誤認連行され拷問を受けたパキスタン系イギリス人の告発によって、世界的な問題となった米軍グァンタナモ基地の収容所を裏から告発する内容を持ったサスペンス作品。キューバ東南グァンタナモ湾の治外法権地にある米軍基地の収容所...
6 months ago
前方から?後方から?銃弾何発?はTVの特集でも見たことあるので今更もう新事実なんてないだろう、と高を括っていたら中々に衝撃的、重たい内容。大体の見当が付いていても何かしらの権力、圧力で真実を隠蔽、捻じ曲げられることは民主主義下でも起こっていた それが一番怖ろしい ケネディ大統領政権下は冷戦は勿論のこと、ベトナム戦争やコンゴ、キューバと国際問題懸念が多い時代(...
3 years ago
9.11以降、アフガン侵攻したアメリカがテロリストの容疑者をキューバのグアンタナモ基地に収容している。映画では700人以上収容されて、たった10人しか起訴されていなかったらしい。しかも皆無罪だった・・・ イギリスから結婚する友人のため集まった4人の若者。結婚するアシフ、友人のローヘル、シャフィク、ムニール。せっかくパキスタンに来たのだから隣国のアフガニスタ...

用戶 eiikma運び屋 的評價.

3 years ago
「人生の特等席」が2012年なので、あれから6歳位年を取ったイーストウッドがスクリーンに映っているのだなあと感慨。最近観た中では「マイ・ブックショップ」のビル・ナイなどもそうだが、老名優は皺が人生の年輪のようでそれ自体に味がある。本作は実話に基づくが、家庭人とは言い難かったイーストウッドの人生にも重なってみえるように作った点は自虐か、開き直りか。 意外だが...

用戶 advpqevスカーフェイス 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・コカインで成り上がっていくキューバ人が主人公っていうのが良かった。 ・アル・パチーノがのし上がっていくも堕落していく様が凄く良かった。自宅の防衛に儲けの12%をかけてるのが面白かった。女子供は殺せないと頑なに命令を拒んだのも良かった。 ・ミシェル・ファイファーが魅力的だった。 ・雨に唄えばを観てから観たせいか、こっちはコ...

用戶 ifwidmスカーフェイス 的評價.

3 years ago
これを見ると、アメリカ人がメキシコ国境に壁を建設しろと言う動機が少しわかる。キューバから犯罪者が大量に流れ込み、治安が悪化したというイメージは間違いではないだろう。 しかし、この映画は、麻薬の売買で財産を築く主人公の口から、アメリカ社会の真っ当に見える人たちが、実は数限りない悪事に関係しているにも関わらず、その責任を流れ者のならず者に全て押し付けているという...

用戶 Xhmoisspngk僕はラジオ 的評價.

3 years ago
「均一」の枠がとても狭いこの国では、障がい者と生きていくことはとても難しい。それは1970年代のアメリカ並み。でもそんな中でもこうやって「地域」で受け入れることができたというのはとても素晴らしいことで、見終わって自分の関わる人たちのことを考えると、とてももどかしく感じられる。 でも、こういう「経験の共有」ということに、スポーツが果たす役割はとても重要だとい...
2 years ago
スパイ映画といえばスリル・サスペンス・アクションが混然一体となった、まさに映画にピッタリの題材。 そのスパイ役をインテリなイメージを持つベネディクト・カンバーバッチが演じるのだから、まさに適役…と言いたいところだが、本作での彼はスパイ経験などない、ただのセールスマン。 ソ連の極秘機密を横流しする運び屋任務が重荷となり、常軌を逸していくという、至って小市民な役...
3 years ago
だれだっけ? この映画を作ったの。えっ? 衝撃って思わなかった。でも、どこかふつーの若者達の旅に惹かれた。それだけだ。 だから、これが映画になるって理解できない(笑) まあ、キューバだから。「いいかな」って笑う。それが、この国だ。旅は、南米だけど。 旅ってこんなかんじだ。 ひとりであれ、二人であり。それを男達は、「好ましい」と思うんだ。(笑)、オトコって、...
3 years ago
貧者のための政治を求め、キューバも祖国も捨てて革命を志したゲバラの理想は、本質的には彼が属するインテリ階級に根差したものだったのかもしれない。今日の食べ物に窮する人々には、そのような崇高な理想に共感する余裕も、知性も備わっていなかったのではないか。 しかし、単に理想の押し付けという枠を超えて、人間を人間たらしめる最低限のものがすべての人に等しく与えられるべき...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1986年のクリント・イーストウッドによる監督・主演の戦争映画。アメリカの海兵隊の鬼軍曹ハイウェーが若者たちの小隊を厳しい訓練により鍛え、成長させる。軍曹ハイウェーは、朝鮮戦争、ベトナム戦争を経験している定年間近の強者だ。勲章も受けている。訓練に明け暮れていた小隊だが、ある日、グレナダへの出動命令によりまさかの実戦に・・ ...
3 years ago
前作同様、歴史に疎い私には難しい映画でした^^; キューバ革命を成功させたのにも関わらず なぜ彼はボリビアに向かったのか? きっと革命家とは、これで終わった!これでいいんだ! 自分がそう納得できるまで、熱い闘志を抱き続けて生きていくんだろう・・・ (家族が辛いよね(>_
2 years ago
無実なのにグアンタナモに16年も拘束され、結局起訴もされなかった男性とその弁護士、そして軍側で彼を起訴することを強いられた軍属の弁護士の実話。 わざわざ米国の法も国連の目も届かないキューバに収容所を作っていることからも、確信犯的に違法な捜査(拷問)をしていた訳で、それはまさに米国の闇であり、弁護士達に対する反感は「愛国の闇」と言える。 一方で文書の開示を請求...

用戶 Tnncseeimemdeu未知への飛行 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 米ソ冷戦時代、第三次世界大戦への危機感は現実味を帯びていた、日本でも東宝の「世界大戦争(1961)」が本作に先だって公開されていた、こちらは軍の上層部でなく市井の人々の視点から描いており、石造りの国会議事堂が核爆発の高熱で溶けてゆくシーンの怖さは今でも覚えている。 核戦争では共倒れになるから起こるとすれば事故か軍人の暴走だ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 午後ロードだったので外れてもいいと気楽に鑑賞、ところがこれが望外の拾い物、まさにノンストップアクションのジェットコースター・ムービー。 原作では一匹狼の殺し屋相手、スターローンの「コブラ(1986)」ではカルト集団が相手、本作はキューバの元KGB組織という本格スパイ・アクション並みの強敵が相手だ。ドンパチはど派手な方が面白...
2 years ago
まずは裁判所内での撮影が許可されるかどうかという困難に直面する面々。裁判所の壁を改築してテレビカメラ用のスペースを作るという作業。この最初の部分が緊迫感を醸し出す。さらにはソ連のガガーリン、キューバ危機など世界の関心がそちらに向けられるのではないかという懸念もあった。 撮影監督であるレオ・ホロヴィッツ(ラパリア)は調整室でカメラマンに常に指示を与える。「ア...
3 years ago
1962年のキューバ危機は核戦争一歩手前に行った 本当に核戦争が明日にも起こると覚悟した日が有ったのだ 死の恐怖への興奮が本作を産んだ その興奮は狂気の形としてブラックユーモアの喜劇として形を成したのが本作だ 偶発核戦争の危険を具体的に告発するものではない 怖かった、忘れられない恐怖だったと 核戦争を巻き起こすのは狂気しかないはずだと 人類は狂気に巻き込まれ...
3 years ago
ご存知、ベニチオ・デル・トロ演じるチェ・ゲバラの二部作目。 キューバ革命の成功に甘んじる事なく、チェが次に目指したのは 独裁政権下のボリビアでの革命運動。 たが、ボリビア共産党と共闘できないばかりか 民衆にも彼の革命活動は支持されない。 ボリビア政府は農民に対し既に、わずかばかりの農地開放を行い、 農民はその財産にしがみついていたから。 革命は単に貧しいぐ...

用戶 Igsknoxmshp僕はラジオ 的評價.

3 years ago
この作品を知ったのは、あるDVDに入っていた予告からでした。 約1分ぐらいの短いもので、内容もよくわからなかったんですが、なぜかその予告を観た時点で泣きそうになりました。 それで、「ああ、これ絶対泣ける。マジで。うん、絶対観よ。」と期待値MAXで鑑賞したわけです。 その期待値を軽々と超えてくれました。 簡単に言うと、高校アメフトを見ることを楽しみにし...
2 years ago
9.11テロ実行犯のリクルーターとしてアメリカ政府から嫌疑をかけられキューバのグアンタナモ収容所に収監されたモーリタニア人の話。 本人の手記を基にした実話ベースの話とのことだけど、まるで知らずに観賞。 反政府のプロパガンダ作品ではないですよね? 収監から3年強、起訴されないまま拘禁され続ける彼を釈放すべく、人権活動家と称される弁護士が動き始めると共に、立...