搜索エイドリアン・フランシス的結果,共78筆,(花費0.001197秒).

3 years ago
原作であるドイツ映画の「es」を既に見ていましたが、リメイクされたということで鑑賞。 「es」もそうでしたが、今作も内容がエグイこと極まりませんね。囚人への暴力が禁止されている中、看守が取る罰則の内容が酷いです。 「es」の方は実験中に研究者側から被験者へインタビューが行われるなど、被験者の変貌を監視者(研究者)目線でグロテスクに映し出していました。 今...
3 years ago
本作を見て思ったのは「本当にシアーシャ・ローナン出演作には外れが少ない」ということです。 2007年の名作「つぐない」ではアカデミー助演女優賞をいきなり13歳でノミネートされ、凄い女優が現れた、と思っていたら、今やアカデミー賞の常連に。 そして、これまではシアーシャ・ローナンのことは「演技が上手い女優」という認識だけでしたが、本作を見た時に(今さらなのか)「...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅で鑑賞。フランス産で原題は\"La cité des enfants perdus(ロストチルドレンの都市)\"。大好きなJ-P.ジュネとM.キャロの共同脚本・監督(脚本には他にG.エイドリアンがクレジット)。開始五分でドコか懐かしい独特の造形とアンバー系の画面にグッと惹き込まれる。判り易いストーリーだが、夢の操作と云...

用戶 Kpxmgishnsoエクスペリメント 的評價.

3 years ago
ドイツの傑作サスペンス「es」のハリウッドリメイク。 オリジナルはもう何年も前に見、その衝撃の内容と共に印象に残った。 なので、なんでまたハリウッドリメイク?といつもながら思ったが、そこはさすがハリウッド、ただでは転ばない。 エイドリアン・ブロディとフォレスト・ウィテカーが、オスカー俳優の名に恥じぬ迫真の演技を見せてくれる。 特にフォレスト・ウィテカー演じる...

用戶 Xspogmshinkロスト・プリンス 的評價.

1 year ago
思春期になった娘の変化に戸惑うお伽話好きなシングルパパの話。 娘が寝る前にいつもオリジナルのお伽話を聞かせていた主人公が、中学生(11歳)になった娘に自分で物語を考えられると言われてしまい…まあ確かにカモメのフランシスと魔法の箱は酷かったしねw 現実を投影した物語を繰り広げる脳内撮影所の様子を織り交ぜつつ展開していくので、その描写をみると確かにファンタジ...

用戶 pifiurダージリン急行 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 言葉で表せないカタルシスを感じる映画。 映像が静かに流れ、情景の美しさや登場人物の心情をよく感じ取れる。 電車の外装・内装どちらもオシャレ! 電車に乗っていなくたって、どのシーンも絵画のように美しい。 「友達になれるかな 兄弟でなく人間として」 中盤、末っ子のジャックがポツリと言った独り言の答えが、セリフとして言われて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウディ・アレンがマーティン・スコセッシ、フランシス・コッポラにニューヨークをテーマにしたトリプティック(三連の祭壇画)のようなものを創らないかと持ちかけてつくられたアンサンブル映画。 第1話ライフ・レッスン:マーティン・スコセッシ 第2話ゾイのいない生活:フランシス・コッポラ 第3話エディプス・コンプレックス:ウディ・アレ...
2 years ago
スパイダーマン関連の作品は全て観ています。 感想 タイトル通りのまさかのラブコメ作品で終始微笑ましく観ていました。内容的には淡白で満足度としてはあと少しという感じではありました。 ・物語 カーネイジの力に目覚めたクレタスと彼女のシュリーク(フランシス)VSヴェノム&エディの戦いを本編の殆どの時間を使って描いていました。今作は人物同士の愛が鍵となるとなる物語で...

用戶 vjnxeo運命の女 的評價.

3 years ago
BSテレ東で映画「運命の女」(2002)を見た。 (原題:Unfaithful)とは不貞のこと。 新型コロナウイルスの影響で映画館が軒並み営業自粛を余儀なくされている。 なので、家族で映画を見るなど出かけることや外食する機会も以前よりもかなり減っている。 楽しみと言えばTVで見る映画である。 毎週土曜日にはBSテレ東で放映されている「男はつらいよ」シリ...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 東京都立川シネマツーの1週間先行上映初日初回で視ましたが、正直言って「微妙」な感じ。期待しすぎは禁物だと思います (^_^;) 《悪かった点》 ・エンディング曲の改変 『ハーツオブファイヤー』が『バーニングハート』に差し替わったのは許容範囲ですが、カット割も変わり85年版の高揚感が削がれてしまいました。さらにエンドロール...

用戶 ngpsghセイント・フランシス 的評價.

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あたしの様な偏見の塊が、始めは見る気持ちになれなかった。こんなことを書き出せば... 自分の周りの変化が速くてコンサバにしがみ付くことしか出来ないなんて自己嫌悪も浮かんでしまう。何故なら? 『Saint Frances』ではなくて... \"Saint Period, which is mostly what this m...

用戶 Ssnoipxmhkgマクベス 的評價.

2 years ago
少し眠くなった箇所もあったけれど台詞で目が覚めた。本としてしか読んでなかった、日本語翻訳の芝居でしか見てなかったシェイクスピアのことばが英語で発せられるとこうなるのか。リズム、抑揚、スピード(早口言葉くらい速い時もあって感動)に吸い込まれた。台詞内容は大仰で謎かけでも表情と身体の動きは大仰でない。それが当然なのかもしれないが、日本で上演される翻訳劇は両手を振...
1 year ago
鑑賞直後、悲しみや感動とは単純に言えない涙が溢れてしまったのを、よく覚えています。 違う意見を持った者同士が、争わず否定し合わず、 互いの幸せ、安全のためにどうすべきかひたすら話し合う。 \"赦しとは?\" あってはならない暴力を前に、冷静さを失わないよう懸命に対話する姿は、ものすごく凛々しくて。 人々の違う考えがぶつかり合い、時に傷つけ合うこの今の世...

用戶 zwtrohトップガン 的評價.

3 years ago
1年間映画館で上映され、アカデミー賞主題歌賞を受賞した大ヒット作で、戦闘機パイロットのエリート養成機関トップガンで繰り広げられる志願兵の人間ドラマを描く パイロットへの情熱を注ぎ、友情に恋に熱い想い寄せ、ライバル心が強いエネルギッシュな主人公マーベリックを、『ミッション:インポッシブル』シリーズで危険なミッションに挑むイーサン・ハント役でお馴染みのトム・ク...

用戶 Onmgihpxkssロッキー4 炎の友情 的評價.

3 years ago
『ロッキー4 炎の友情』字幕版 *主演* シルベスター・スタローン *感想* 「クリード 炎の宿敵」を観る為に「ロッキー4」を鑑賞! 1~3、5~ファイナルは、ネットで調べてあらすじをザッと読んで頭に入れましたw でも、クリード1は見たことあります。←順番がめちゃめちゃw ロッキーの親友アポロがドラゴに殴り殺されて、ロッキーが亡き友の為にドラゴと対戦す...

用戶 Mgsnshxpiokメルシィ!人生 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「奇人たちの晩餐会(1998)」が望外の面白さだったので同監督のコメデイ作品と言うことで鑑賞。どうもフランシス・ベベール作品では主人公の名はフランソワ・ピニョンに決まっているようだ、名前を固定して中身のバリエーションを愉しむ趣向なのか、妙なこだわりですね。 今回は爆笑路線からは外れて物語性に寄せているしホモネタで笑いを取り...

用戶 rzxxiz透明人間 的評價.

3 years ago
タイトルダサいよ!もっとカッコいいタイトルのが似合うよ!!こんなにもタイトルで損してる映画あるのか? 内容は面白いよ。 序盤は理由はわからないが、男の元から逃げる女。なかなかハラハラ。余分な説明セリフもなく、あとから、付き合っていた時もかなり酷い事をされていたんじゃないかと容易に想像出来る。 恋人同士の頃のエイドリアンの存在、人物像(むしろ顔さえも)等あまり...
3 years ago
字幕版にて鑑賞 観る前はシマウマがレースに出る映画としか予備知識を持たずに観たので間違ってるかもしれないけれど、昔輸入ビデオ店で購入した『グローリー』監督ディビット・バトラー(日本未公開・勿論字幕無し)とゆう映画があって、内容はロバみたいな無名の馬が伝統のケンタッキー・ダービーを勝ってしまう映画だった。(この映画ではケンタッキー・オープンとなっているけれど)...
3 years ago
マイルス・デイビスの様々な影響や刺激に満ちた生涯といかに彼がストイックに未知なる新しい音楽を求めたか、そして皆マイルス・デイビスの真似をするときは声を異様なほどかすらせしゃがらせる。クールにブルーに大胆に、他の追随の許さなかった彼だけに見えていたものスゴイ進化論のスケッチ。決して衰えの知らぬ創造性どれだけクリエイティブなんだ! 転機となる出来事に浮き沈み、問...

用戶 Ssmmkommxsルビー&カンタン 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公のカンタン(ジェラール・ドパルデュー)の阿呆ぶりと強面なやくざのルビー(ジャン・レノ)の取り合わせの妙を楽しむ趣向のコメディ映画なのでしょう。 同監督の「奇人たちの晩餐会」がナンセンス・コメディの快作だったので本作も期待したのですがさほど笑えるコメディではありませんでした。まあ、笑いのツボは人それぞれ、ジャン・レノが...