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Fate/Grand Order 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン評論(20)
確かにサーヴァントたちの掛け合いが大部分カットされるなど不満点は有りますが、少ない尺で可能な限り活躍を書いています。
話の本質を何処におくかの差であり、終章ひいてはFGOの主人公が誰かといえば藤丸とマシュで終章のキーキャラはロマンとゲーティア及びレフであるのです。
見せ方に難が有ったり1部全体をアニメ化できなかったしわ寄せは有りますが、過剰に貶されるほどの事ではないです。
FGOが好きな人は見て損はないでしょう。
ソシャゲの最終戦は各魔神柱とのレイド戦だったんですが尺の都合なのか声優や作画の費用の都合なのかだいぶ簡略化されてたのは残念かなあ。
でもそれ以外は頑張ってた方だと思われる。
まぁマシュ単体でラスボスに挑んだり周りが主人公とマシュだけでなんとかなると思っていたりするのは少し違和感ありましたけどここで特定のキャラを贔屓にしてしまうといけないし仕方ないのかなあと思ったり…
あと主人公が頑張ってるのが違和感あるとか言う意見を見るけどバビロニアからその傾向はあったし 令呪を残してるのがおかしいとか言う意見もあるけど『じゃあお前ら原作でゲーティアレベルの敵にに令呪使ったの?』って聞きたい。
あと鯖太郎鯖太郎って言ってる人ほど『鯖太郎と言う言葉が効いているって思わないと狂ってしまう人達』なのであまり構う必要はないかと…
後ろで見てるだけで何もしないって言われるんならポケモンのサトシとかプリコネの騎士くんとかどうなってしまうんでしょうね?
以前FGOシリーズに付いての鑑賞スタイルは申し上げたとおりですので、今作もまた同じ目線で観て来ました。ですが監督がTVシリーズの〜バビロニアと同一だった事からなのか、マシュのお尻が少し観られたのはまァ良しとして、でも他に心に残ったモノが殆どありません。
今作の見どころはオールスター・サーヴァントにあったと思われますが、如何せん皆さん無言のまま黙々と無双されていました。コレにはサスガに違和感を覚えざるを得ず、さながら出てきた料理がメニューの写真と大違いだった時と同じ種類のガッカリ感でした。ゲームユーザー各位はこのシーンに対する期待値は高かったのでは?と考えると、今作がイヤに低評価な部分にむしろ納得が及びます。
また、大ダコの脚みたいな目玉付きのウネウネ(吸盤に見えなくもない)との対戦シーンが作中の半分以上を占めていたのも微妙。シーンがほぼダンジョンから移動せず延々とワンシーンが続くビジュアルのつまらなさも作品の足を引っ張ってた様に思われます。
一方ソロモンの中の人が杉田智和氏でしたが、決して当人を低評価するのではなく寧ろ好きな声優なのですが、今回だけはイマイチな感じが拭えません。勿論演技は至って抜群でしたが、恐らく個人的に杉田氏はこの様なキャラ・設定には不向きな声優だと思います‥‥
そしてもう一つ合点がいかないのは、冒頭ロマニがネガティブな発言をし、その覚悟で物語が進行すると思いきや、オチではソレを奇妙な意味で裏切られるところ。心の準備してたのに正直そりゃないよ、冒頭の緊張感はイズコ?と思った次第です。
※どうやら描写不足による勘違いと思われますが。。。
案の定、ゲーム未プレイな自分は内容は不明点が多くあまり惹かれる部分がありませんでしたが(一見さんお断りは相変わらず、今作は特にその傾向・大)、絵面的にはタコ脚以外はまァこんなモンかと思うしかなかったのが正直なところです。そんな自分には1,900円は高かったと言いますか、マシュのお尻だけに1,900円払った気分です。
結論としては、虹ヲタだけどゲーヲタではない自分にとってはあまーり面白くないシリーズでした(TV版FGOを除く)。
世界観どころか状況説明皆無でいきなり最終回状態なので予備知識なしの人には何が面白いのかさっぱりかと思います。
元々テレビ放映した7章の特別番組として放映する予定だったそうで、確かに喋らないキャラクターが多くサーヴァント同士の掛け合いを期待するとがっかりするかも。
まだアニメ化するのかな?
今回はラスボス(ソロモン)が相手なので、それらしい終わり方で、ちゃんとラストを締め括っていました。
予想通り、他の作品のキャラも応援に駆けつけてくれましたので、まあ言う事ないかな・・と思うのですが、うねうね触手はどうにかならないものでしょうか?
他勢相手に一人で戦うには有効?なのかもしれませんが、他に力を誇示する表現が無かったのかな・・そこだけちょっと残念でした。