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THE FIRST SLAM DUNK評論(20)
ただのアニメ映画ではない、原作者が監督をとった、完全に漫画を再現した作品だと感じた。
ストーリーはまさかの山王戦を描く!しかもリョータの過去や未来!沢北の未来も!ファンが見たかった「彼らのその後」だけでなく「その前」まで見せてくれるなんて、感動でしかない。。。
リョータ絡みだけではなく、個人的にはスウィッシュの心地良い音、木暮くん、そして原作を完全に再現した画力に天晴と言いたい。これから全巻読んで、2度目に行きたい。
観てきました。冒頭始まって…気づいたら時には涙が…
これは…⁉️
俺たちが観たかった試合が始まった‼️
物語は宮城リョータにフォーカスされたストーリー、でもこれは一つの可能性であり始まりにすぎないんですね。ラスト現在のリョータとある人物の姿が描かれますが、花道や他の選手にとっても同じドラマが待っている事でしょう。
さて、本作は声優が前作と変更になった事やストーリーの秘密主義に関して結構叩かれていましたが、確かに前作の声優の皆さんの声でこの試合を観たかった。でも違和感はないです。皆さんの演技に飲み込まれました。そして…ストーリー。
これは私たちが観たかったストーリー、全てのファンが望んだ試合がそこにありました。
迷っている方、是非劇場に足を運んでください。
正直なところ、傑作になる可能性を秘めた作品だけれど、残念だ。切る所と深く描く所が上手く描かれていない。
しかし、大人が楽しめれる作品にはなっている。鑑賞して損はない。
最も好きな漫画が映画化されるということで、1年前から楽しみにしていました。
「SLAM DANK」は画力、ストーリー性いずれも圧巻です。バスケとは無縁の僕もこの漫画は読んでていつも胸を強く打つものがあります。
さすがは井上雄彦さんと思ったところ。CG映画、個人的には全然好きではないのですが、今回の映画は漫画の要素やスピード感、迫力感が伝わってくるものがあって、映像にはかなりのこだわりを感じました。試合の雰囲気満足しています!
宮城リョータに焦点を当てた点、ファンとしては純粋に花道や他のメンバーにもたくさんのスポットを当ててほしいという率直な残念さはありましたが、誰もが予想しない新しいスラムダンクを模索した結果なんだと、納得できる部分もあります。
これがスラムダンクとしては最後の一本なら……それはすこーし寂しいですね笑!
最悪映画でなくてもいいので、また今後もスラムダンクのキャラクターたちと関わりが持てたらいいなぁ、と感じる映画でした。
本当にこの漫画大好きです。映画化ありがとうございました。
ごめんなさい正直ガッカリしました。
新規で観る方達は楽しめたと思うけど、テレビ放送始まった時から知ってる側からすれば声優人達が変わっててなんか馴染めない。
花道=草尾毅さんが発してSLAM DUNKは成り立ってたと個人的に思います。
てか花道の声優誰?調べたら木村昴さんじゃん!昴さんの個性が全く生かされてない。
あんな個性を殺してまであんな普通の声で発するならジャイアンの声で喋ってくれたほうがまだ笑えたし花道ぽかったんじゃないかな!?
あとかっこよく作りすぎ!
もっとギャグ要素ありきのSLAM DUNK!
花道とゴリのふざけたやりとり、花道と流川の「流川~!」「このドアホーが!」、花道と安西先生のアゴたぷたぷをもっと観たかったし、やはりこのやり取りも草尾毅さんの声で成立してるのよね。
花道、流川、ゴリはオリジナルの声が良かったって感じでした。
個人的には終盤から巻き返して流川からゴリへのパス辺りからBGMの力もあって盛り上がったな!って感じでした。
終盤盛り上がるんだけどちょいちょい回想シーンが入るから盛り上がりにかけるな!って個人的に思いました。
ラストの流川から花道へのパス。
ボールがゴール入る前には涙でてた。