マスカレード・ナイト
プロット
日本
09月17日 2021 台灣上映
マスカレード 甘い罠
プロット
アメリカ
05月21日 1988 台灣上映
仮面の愛 マスカレード
プロット
イギリス・フランス・イタリア合作
12月26日 1992 台灣上映
マスカレード 肉欲の報酬
プロット
アメリカ
06月20日 1992 台灣上映
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マスカレード評論(3)
この流れではこういうことなんだろう という予想通りに進み
ラストで あ・・・! とさせられる。
80分と短めなのでちょっと見てみてください。
さすがにこれは分からないですわ。
ずるい!!
シッターと2人でお留守番の家にフェンシングマスクの強盗が入りシッターを撲殺すると共に、高級絵画を盗んで行くけれど、そんな絵画を所有する家にしちゃあセキュリティガバガバですね。
いきなり計画変更とか言い出すヤツが計画がどうとか後から言ったり、ボイチェンだったり、色々ツッコミどころやおかしなところがあってモヤモヤモヤモヤ…ん!?。
話自体は良く出来ているけれど、答え合わせは半分後出しだし、答え合わせをされても非常に判り難いしで構成に難有りかな。
何なら最後までどういうこと?な人もいるかも。
まあその自覚があるからラストの顔なんだろうけど。
この映画はラストの数秒のために作られた主人公の髪の色変えて分かりにくくするアザトイ映画なので、それに怒りを覚えると映画製作者の思惑通りになってしまい、それが反ってシャクに障るので冷静さを失わないように... 自分に対しての教訓として
ほどんど室内でのソリッドシチュエーションの中で、フィルムスコアを含めたサウンドエフェクトの重要性をかの『エレファントマン』の監督が映像とエフェクトの関係がフィフティ・フィフティにあると言っていたことを頭を殴られたように強制的に思い出さずにはいられない。この映画『マスカレード』の本質を見抜いてしまう意識を映像に集中させないためか?終始、不穏なフィルスコアしか流れず、それが耳障りすぎるので監督さん、「さすがです!」と言いたい。
「のむコレ'21」の第一作目でこんなの見せられては、次の作品が思いやられる。先日鑑賞を終えた「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」では、こんなマイクロバジェットで根性の曲がった映画はありませんでしたけど...
何か~ぁ!!!!!!!!!
この映画サイトでは予告編がないけどamzon.comではすでにVODで配信されていて、予告編もみることができたので、本編では確か流れていなかったテロップを紹介します。この意味が分かれば、ある程度、ラストの意味も後から分かり、映画を見る前に知っていれば、おちょくった最後を見て頭から湯気は出なかったものを...
Nothing is more common on earth than to deceive and be deceived
-Johann G. Seume