最初の恋、最後の恋人
プロット
韓国
04月01日 2022 台灣上映
最後の人
プロット
ドイツ
01月01日 1900 台灣上映
最後の一人
プロット
アメリカ
12月11日 1962 台灣上映
SF最後の巨人
プロット
アメリカ
04月10日 1976 台灣上映
ガンファイターの最後
プロット
アメリカ
12月09日 1969 台灣上映
最後の谷
プロット
アメリカ
08月14日 1971 台灣上映
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最後にして最初の人類評論(20)
家でみると集中できない。
映像が独特、フイルムで撮っているからかなぁ? モノクロームのざらついた感じ。
記念碑的な建造物が延々と映し出されるが、原っぱや荒野に建っているようだ。明らかにヒトが作ったものだが、画面には誰も出てこない。
映像、音楽、ナレーションのバランスが良かった。1930年代に書かれたSFが原作のようだが、予備知識ゼロでもそれなりに楽しめた。
観る前にダブルのエスプレッソを飲んで、眠気対策したつもりだったが、何回か意識が飛んだ。
シンプルだが 壮大な異空間を体験できる芸術的映画
。
見終わった後 20億年の時を駆け巡ったような感覚がした
久しぶりの映画酔いを経験した。
手塚治虫の火の鳥にたびたび展開される、人類の滅亡した世界の様子を最初から最後まで見せられたようだった。
ナレーションは人類に語られているのだが、その人類がどこにいるのかが、映画の中では全くわからない。
何しろ、人の姿はこの映画に現れないのだから。。。
宇宙に漂う受け取り人のいない電気信号。
暗闇の海原に漂流する手紙の入った瓶はこんな気持ちなのだろうか。
無機物の気持ちになれる稀有な映画体験だった。
見事に調和した映像は見事で、ナレーションのティルダ・スウィントンという存在の不可思議さも相まって、知らない世界へと誘われる。
究極の映像と思いながらも眠気にも誘われた。
芸術ってのは…。
「野暮」「滑稽」💓