一月の声に歓びを刻め
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日本
02月09日 台灣上映
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
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02月09日 台灣上映
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
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QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 台灣上映
落下の解剖学
プロット
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02月23日 台灣上映
シノアリス 一番最後のモノガタリ
プロット
日本
02月23日 台灣上映
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション評論(20)
映画も同様面白かった!
評価も一理あるけど、結局は自分が見たいかどうか
だと私は思う。
今回のヴィランがそういう主張する動機は、自身の個性で不幸になった過去を持つことにある。個性のせいで傷つくことになった人々もいるというのは、本編でも描かれているが、個性は多くの人を実に傷つける厄介なものでもあるんだろう。
これは現実社会の色々なことのメタファーとして読むこともできるだろう。個性を身体能力に置き換えて考えることもできる。あるいはテクノロジーの発達を解釈すれば、どんどん発展して高度になっていくテクノロジーはいつか暴走して、人間には止められないのではという恐怖とも繋げて考えることもできる。
本編のヴィランもいぶし銀揃いだが、今回の映画も光るものがあった。名ヴィランがいるから『ヒロアカ』はいつも面白い。
ずっと冷静な自分で見ていた感じ。
最後らへんの戦う部分は、作画良かったと思うが、
デクくんの必殺技は「ドラゴンボールかよ!」とフットきてしまった。
もちろん漫画は大好き。
勝つ、って分かってていいんです。
誰も死なない(モブをのぞく)って分かってていいんです。
かっちゃん、パソコンも分かるんだね!
タイムリミットものは、土壇場最後は現実の時間と合わせてもらいたいなぁ、って思うけど(あと五分!ってなってからが結構、長かった)
取り敢えずバトルはかっちゃんが全部持っていった。
危ない!誰か助けて!のとこは轟くんが駆けつけてくれた。
最後に良かったね、そうだね...!カッコいいよ!ってとこはロディとデクの泣き笑いが持ってった。
4dxもおすすめです。
4dxそのものが初めてでした。
座席が揺れます。浮遊館を演出するのが得意なんでしょうか。エンデヴァー事務所のサイドキック、クレアがむささびちゃんに乗っている時いい仕事をしてくれました。
またパルクールのロディを追いかけるシーンではデク君の黒鞭に合わせてプシュッと後頭部に風がきます。いま…?私のそばを黒鞭が…?な気分になれて没入感最高でした。私はいつオセオンに入国したんでしたっけ。
隙あらば座席を動かしたくてたまらないようです。斜張橋のシーンではイキイキと連動していましたが、その後オンボロ車での道中に入るとすこし静かになってしまって気の毒なくらい。雨の中、坂の上から黒鞭を使うシーンでは「あ!待って!わたしこんなこともできるの!」とミストをかけてくれました。複数個性持ちで楽しませてくれます。
国境での戦闘シーンでは待ってましたとばかりの動きっぷり。カメラワークに合わせて揺れる揺れる、爆破に合わせて叩く叩く。
通常版では、電車と橋との黒鞭アクションシーンの方が迫力を感じましたが、4dxになると国境のシーンの方が体感がプラスされて激しかったです。
そして終盤、爆豪の戦闘シーン。
4dxは頑張ってくれました。
全時間の中でここが一番激しかったと思います。激しすぎて、揺られてるこちら側がふと冷静になってしまうほど。
爆豪の戦闘シーンでこんなに激しくて、最終デク君がプルスウルトラした後のシーンは一体どのくらい揺らされてしまうの?と身構えてましたが、懸念でした。
一番ノリノリで揺れていたのは爆豪が蛇の刃物ヴィランと戦っている時でした。
笑ってしまった点が二つ。
ひとつ目は剛翼。全く想定外に風が噴射され驚きました。早すぎる男は私の後ろに居たんですか。
それからエジプトヒーローのサラーム。ずるい、ずるいですってあの人。初見から“全部持ってってる”状態なのに4dx入って更に向こうへ行ったじゃないですか。向こうなのか手前なのかペラペラで全くわからないですけどね。
通常版を鑑賞された方も、ぜひもう一度4dxで見てもらいたいです。戦闘シーンの激しさの更に向こうへ。