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スパイラル ソウ オールリセット評論(20)
ジグソウことジョン・クレイマー亡き後、新たにジグソウを彷彿とさせる手口と螺旋状のシンボルを使う殺人犯が現れて巻き起こる話。
裁判で偽証を繰り返し何人もの人を刑務所に送った警官が舌を抜くか死ぬかという選択を迫られ始まって行き、そうこのただ殺すのではなく代償を払って生き残る術があるのこそSAWと気分は高揚。
そして嫌われ者な元署長の息子と新人刑事コンビが中心に捜査を進める警察官と、新ジグソウによる警察狩りと展開していくけれど…ちょっとあからさま過ぎませんか?
あれ?その音声は無いんじゃない?というミスリードはあるものの、あまりにも不自然なジグソウの思想からハズレる事案で犯人はバレバレ。
まあ、そこのサスペンスがメインではないのかも知れないけれど、一応今回はそこも大切だと思うのだけど…。
ラストも運任せというか、結果オーライが積み重なった感があったしね。
まあ、そこはジョン・クレイマーではないからということでw
ジグソウは現場にいるという体こそ無いものの、1作目を彷彿とさせるノコギリが登場したり、全てではないけれど罪とゲームの内容に脈絡があったりと、久々にちゃんとジグソウがみられた感じはしてなかなか良かった。
ってオヤジギャグは、不要だな。
クリスロックが頑張ってるぜ!
ダーティーハリーか?
警察内での膿を出す。
と言った正義か?
まあシリーズ見てなくても
わかるところがいいね。
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警察官をターゲットにしたジグソウを模倣した猟奇殺人が現れ、主人公の刑事が翻弄されていく話。
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ソウシリーズとはなってるけど話全く関係ないので別に全然前のシリーズ見てなくて良い。逆に見てない方が楽しめると思う。実際私も前シリーズ途中でやめてしばらく放置して見たので、この残虐で理不尽で無理ゲーすぎる鬼畜殺人マシーンを久しぶりに見れたことに感動。あとは何より私が見てた時は年齢的に劇場で見れなかったからスクリーンで見れた感動も大きいね(笑)
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ただし、思っている以上にちゃんと刑事モノなので殺戮シーンを楽しみにしすぎると物足りない。それにある時点で明らかに犯人が分かってしまうので刑事モノとしても弱い。さらに言えばグロさも比較的今までと比べたら少ない気がする(これは完全に私の感覚が狂ってるだけかも)。昔はもっと痛あぁぁいやめてくれえぇぇってのあったなぁ。でも指の所は見てるこっちも力入るし、なかなかだった。
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あとは最近ではもうフューリー長官でしかないサミュエル・L・ジャクソンが最終的にすごい哀れな格好になるの良かったし、ラストもああぁぁぁああぁ🤦🏻♀️って頭抱えて劇場を後にしなきゃいけなくなる終わり方でよかったです。