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書道ガールズ!! わたしたちの甲子園評論(20)
よくあるありふれた話ではあるのだが、このように若者たちがその幼さを見せて苦労しながらも一生懸命に頑張っている姿は、いつ見ても悪くない。何かに打ち込める人は幸せだし、だからそれを見つけることができた人は幸せだ。主人公も視野の狭さや幼さを見せながら、親のためではなく自分で行動をして成長していく。結果云々ではなく、彼女らの精一杯が面白い。個人や地域や、そして不人気で時代遅れとなっている書道というものが抱える問題を物語に取り込んだのも良い。
だがこの映画、男子部員の扱いがあまりにひどくないか。題も「書道ガールズ」なのだが、男子部員を登場させておきながら、ただのその他大勢にしてしまっているのはいったいどういう意図があるのだろうか。それから何かあればやたらと墨汁を飛ばして人を真っ黒にしていくというのは多用しすぎではないだろうか。もっと他に滑稽さを出す演出方法はなかったのか。
地味なイメージの書道。
だけど、最後の作品たちだけでも面白い。
かなり従来の書道とはかけ離れた、派手でカラフルな書道。
物語は、青春を絵に描いた、いつも通りの感じ
青春時代なんてもう10年以上前だし、こんな青春送ってなかった。帰宅部だったし。だからかなぁ。
そして女の子たちが活躍するとなると、またイイ。
成海璃子はさすがに上手いし、桜庭ななみは魅力的。山下リオはとても美少女!皆、健気でイイ子ばかり。
こういう子たち、まだ本当に居るんだよね。だから映画になる。
笑いあり、爽やかな感動ありの定番なストーリーながら、やっぱり面白い。退屈に感じる人はそうは居ないのでは?
衰退した町を活気づけるため、
書道パフォーマンス甲子園を
企画・実行し、自分自信の成長や
仲間の絆を深めるおはなし。
本作の人との関わり方の
考え方が好きです。
主人公たちは、衝突を繰り返しますが、
それは、
相手の事情を知らずに、
自分の考えたこうあるべきという
思いで相手とコミュニケーション
してしまう。
けど、
だんだん事情が
分かるにつれ、
それに応じた反省や謝罪をして
絆を深めていく。
いじめ、家庭の事情。
ひどい経験をした人を仲間として
特別視しなくて、自然でいい。
傷ついても、
自分が行動を起こすことで
周りが変わっていくのが
いいとおもいました。
その、プロセスが愚直で
好きです。
人生の一部に、彼女らのように、
思いをかけたイベントの
経験がある人は幸せだなぁ。
エンディングもいいです。
私がすきなもの
・真っ青な空
・海へと続く坂道
・自転車のペダルを漕ぐ音
・紙工場の煙突
・そして、… 4人の顔。
最後の エンディングは
彼女達の
この瞬間を切り取った
感性溢れる描写でした。
町の衰退や友達の事情など