その消失、
プロット
日本
02月25日 2022 台灣上映
ザ・バニシング 消失
プロット
オランダ・フランス合作
04月12日 2019 台灣上映
首都消失
プロット
日本
01月17日 1987 台灣上映
ロスト・ボディ 消失
プロット
スペイン・ドイツ・フランス合作
10月29日 2021 台灣上映
迷宮のヴェニス
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
迷宮のレンブラント
プロット
アメリカ
10月09日 1999 台灣上映
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涼宮ハルヒの消失評論(20)
ハルヒはセーラー服のキャラクターとなんかで読んだあらすじしか知りませんでした。ただ見る前にパンフレット読んで、登場人物とキーワード(朝倉の件とか3年前の七夕とか)は予習しましたが。それでも十分に面白かったです。まずカメラアングリやカット割り、実写的な背景など絵が最高にきれいでしたし、はじめはミステリー仕立ての学園ものとして楽しめました。後半に入ると急にSF的展開になりましたがドラえもんとかアニメは見ているのでついていけました。ヒロインのハルヒがあまり出ないので、ハルヒよりもいつも後回しにされて待たされる少女の方が健気で切なかったです。時をかける少女のような主人公をめぐる三角関係のラブストーリーとしてこの映画を観られました。(その後原作も見たうえでもう一度映画を観ましたが、はじめて見たときと全くの別の物語にみえてきました。)知らない人が見ても面白い映画ですが、原作のファンとは別の見方になってると思います。
原作シリーズは中学生の頃に読みました。確か、「暴走」まで読んだ気がします。
テレビシリーズも見ておらず、原作からも途中で離れてしまっていましたが、本作の存在を知り「これは観るしかないやつやん」とDVDを買いました(後に売ってしまいましたが…)。
だって、原作がめちゃくちゃよくできたSFの名品だったから! 読んだときはたまげました。ライトノベルの枠で収まらない完成度の高さに驚きました。
それはさておき、細かいところは覚えていませんが原作に概ね忠実な映像化だったのではないかなと思います。
涼宮ハルヒの“いない”パラレルワールドに来てしまったキョンと、その世界の長門とのやり取りが微笑ましくほっこりとしました。
やがて判明する驚愕の真実と、緻密な伏線の見事な回収に惚れ惚れとしました。そして、その切なさにホロリ…。
青春ならではの痛み、その先のキョンの決意と行動に、清々しい興奮と感動を覚えました。
テレビシリーズを観ていれば、一入の感動が押し寄せて来たのではないかなとは思いますが、近年では珍しく一見さん大歓迎な優しいつくりの劇場版になっているところも好ポイント。
キャラクターの相関や世界観の設定などが要所要所で分かり易く散りばめられていて、知らない人でもすんなりと入っていけるのではないかな、と感じました。
本作を“オタクが観るもの”と敬遠しているのは、めちゃくちゃ損だと思います(笑)
京都アニメーションさん。再公開ありがとうございます。
毎度の手抜きで初お目見えだった出遅れ感もあるが、何とか追いつける。これをきっかけにTV版の返るのもありかな、と。
しかし少し長いかな。
TVアニメはなんとなーく覚えていたので、ついていけました。
TVアニメを観てないとよくわかんないと思います。