ニュームーン トワイライト・サーガ劇情
バンパイアと人間の禁断の恋を描いたステファニー・メイヤーのベストセラー小説を映画化した「トワイライト／初恋」の続編。主演はクリステン・スチュワート＆ロバート・パティンソン。新たにバンパイア役でダコタ・ファニングが参加し、監督は「ライラの冒険」のクリス・ワイツに交代。ベラの18歳の誕生日パーティで起きた事件をきっかけに、エドワードはベラに別れを告げる。狼族のジェイコブは傷心のベラに寄り添うが、ベラの血を求めるバンパイアの危険が迫っていた。
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ニュームーン トワイライト・サーガ評論(20)
後半のドキドキ度はアップしましたネ
逆に言うと
序盤は少々きつかったです。
上映終了後、カップルの男性でなく
女性側から「前半、眠りかけちゃった」との声が聞えましたから。
前作が、
余韻を残しつつ
ハッピーエンドで幕を下ろしていました。
その余韻を踏まえたうえで進むのかと思いきや、
それは完全に無視。逆に、前作では何も意識していなかった
人物や場面が今作につながっていまして、作中のベラではありませんが、
こちらも思い出すのに必死でした（苦笑）
ヴァンパイアと人間の禁じられた恋
第一弾で悲恋を描ききっていましたので
今作は、予告編でも流れていたイタリアローマを含め
どのように展開していくかを、一番楽しみにしていましたが、
スピンオフ的な色合い＋最終編への前ふり、中継ぎに徹していたように感じられました。
次回作への
あれはどうなるんだろ？
あれはどう動いてくるんだろ？
ベラは一体どうなるんだろう？
などなど、楽しみをたくさん残してくれたのは、
とてもうれしいのですが、今作単体で見ると物足りなさが残りました。
もっとも、これは
４編作２編目の宿命ともいえるのかもしれません。
◇ ◇
サプライズはキャスト。
大好きなマイケル･シーンさんと
ダコタ･ファニングさんが登場！！
ダコタ・ファニングさんなんて
エンドロールでキャスト名を見るまで
気がつきませんでした。いやぁ本当に大人の女性になりました。
☆彡 ☆彡
第一弾を観ていなくても
説明セリフが用意されていますので、
ストーリーにはついていけます。御安心下さい。
さぁ、次は最終話。
どういった事情か知りませんが、
主要キャストに一部変更があるようです
（高額なギャラとの噂も関係者は否定しているらしい）。
誰かハッキリ知らないのですが、
どうか黒髪の美女アリス役でないと信じています（苦笑）
一途で男らしい感じがやばかったです！
テイラー・ロートナーお気に入りの俳優さんです*\(^o^)/*
前作に続いて視聴。
前作でジェイコブ変身の複線があったのか気づかなかったが、まさか今度は狼男とは。
化け物だらけで益々普通の生活から離れていく主人公。
これでフランケンもいたら、まさに怪物くん状態。
ただ、演技とはいえ、主人公を演じるクリステン・スチュワートにあまり華が感じられないのが残念。
アリス役のアシュリー・グリーンの方がかわいくて目立つかも。
三角関係がどきどき。
こっちまでフワフワなる
エドが自分の姿を人間にさらす、という場面は何度見てもツッコんでしまう、キラキラするだけか！！笑
そして最後のシーン、選べないと言いつつあっさりエドを選ぶベラ。無慈悲すぎるww泣