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ソウ プロット アメリカ 10月30日 2004 台灣上映
ソウ3 プロット アメリカ 11月18日 2006 台灣上映
ソウ4 プロット アメリカ 11月17日 2007 台灣上映
ソウ6 プロット アメリカ 11月06日 2009 台灣上映
ソウ2 プロット アメリカ 10月29日 2005 台灣上映
スパイラル ソウ オールリセット プロット アメリカ 09月10日 2021 台灣上映
ソウ5評論(20)
ジグソウの後継者をめぐる話はFBI捜査官のストラムとホフマン刑事。新たなゲームは5人の男女。どちらも展開に意外性がなく残念。もっと脚本を練ってくれなくては(「箱」に関してはあれでよし)。
残酷描写はあまり好きでないのに、今回は気にならなかったということは、そちらを期待する人には不評でしょう。
「6」では終わるにしても、まだ続けるにしてもリセットが必要と思われます。
シリーズを追うごとに複雑になってくるので復習は大切!
そしてこの5人のゲーム、必要だったのか謎。本編にほぼ絡みがないオマケみたい。
最後の壁プチはちょっと萌えた。
ガラスのケースに入れられる弟子のドヤ顔が良い。
2から一気観したせいなのか、いや恐らくそれだけが原因ではないが、『ソウ』シリーズは1作目で人気が出てしまった為に本来は綺麗に終わるはずが編集長からの圧力が掛かって無理に続編を作らされてしまったというあの伝説のバスケ漫画、そう、ス◯ム◯ンクのようなものなのだ、きっと!!!
とてもじゃないが、1作目の時点で練られていた構想とは思えない。
安西先生…そろそろ…終わって欲しいです……!
シリーズモノの定めとはいえ、ファンとしては哀しい。
今回は、突っ込みどころ満載。
いい加減学んでください、というような展開で、さすがに読めてしまう。
今までのシリーズの焼き増しで、死ぬ人物が変わったぐらいで、あまり活かしきれていない。
過去とのリンクも後付け感が強く、なんだかな〜。
ジグソウの哲学ももはや見えにくくなる事件性。
3-4といい具合なつなぎだっただけに、微妙。
ここまで観たらラスト6(で終わるのか?)まで見続けますけど…
ここまで観てきた人なら観るべきでしょうけど、なんだか無理矢理観せられてる感が否めない雰囲気に。
ジグソウの遺言として残されたある物のためだけの90分だったと言えなくもない。あとの描写は別になくてもいいんじゃないかな〜とも思えてしまった。
まぁでもソウファンは必見でしょう。
やはり1は別格で2までは展開がハラハラドキドキ感ありで単純ながらも楽しませてくれた。4は最悪で別物作品になっており観る価値もなかったが、それを乗り越えての今回のシリーズ5。この作品のこれからの焦点はジグソウの後継者問題。しかし、それがどこまで惹きつける事ができるかだ。今回の5を観てそれが難しいと感じた。4の続きではなく3の続きから始まるとこはいい。4を完全無視。
ジグソウを超えるのは難しく、それを諦めるとソウシリーズじゃなくなり難しい所だ。6もありそうだが良い意味での裏切りに期待したい。