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アウェイク評論(17)
ドナーカードを持っている人であれば、きっと本作のような体験をする可能性が高いでしょう。そのためにも本作でそれを疑似体験できることには意義があると思います。
主人公の青年は心臓移植を受ける手術の全身麻酔中、意識と感覚が覚醒するが体は動かず、心の中で(やめてくれ!)と叫びながらメスで胸を切り裂かれてしまいます。さらには手術中に魂が体から抜け出し、病棟の中や過去の出来事の映像を目にしながら、自分の手術に関する驚くべき真実を知るというサスペンスなんですね。
これって手術シーンはとてもじゃないけれど正視できないほどのリアルさでした(^^ゞ思わず目をそらしまし。しかし献身的な愛もテーマになっておリ後味は悪くなかったです。誰かさんのように、スプラッターな作品に好んで飛びつくような、怖いもの見たさの人ならお勧めできます。
ヘイデン・クリステンセンのエモーショナルな演技が秀逸でした。痛みがよく伝わってきました。
全身に麻酔がかけられ、手術が始まるが、術中クレイトンの意識が目覚め…。
“術中覚醒”という稀な症例を題材にしたサスペンス。
自分に身を置き換えて考えると、結構怖い話である。
手術は受けた事は無いが、麻酔によって痛みは完全に麻痺され、眠っている間に執刀され、起きた時には終わっているという安心感と医師への信頼感、家族や周りの支えがあるからこそ手術は乗り切れるのだと思う。
ところがところが主人公のクレイトンはこの全てが覆されるのである。
術中意識と感覚が戻るも麻酔で叫ぶ事も体を動かす事も出来ず助けを求められない。
クレイトンの意識はまるで幽体離脱したかのように肉体を離れ、過去と現在をさまよい、手術の裏に隠された信頼する医師と愛する恋人が絡む驚愕の秘密を知る。
緊迫の医療サスペンスかと思ったら、アレレ、中盤から急に迷走。
少々SFチックな味付けがあったり陰謀劇があったりで、映画は何処へ向かう?
以前見た「リミット」という映画同様、設定と自分に置き換えた場合の恐怖感はイイが、結局「…で?」と思ってしまった。
何の感覚も無く意識だけある、てのが納得できる。
前者が本当なら怖すぎる。
サスペンスとしては、まあまあと思う。
彼が目覚めて、彼女も関わっていたことを暴露し、
彼女が捕まる、みたいに予想してたけど。
逆に、彼が知らない振りをして彼女と暮らすってのもある意味ホラー。