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ピンク・キャデラック プロット アメリカ 11月11日 1989 台灣上映
ピンク・クラウド プロット ブラジル 01月27日 2023 台灣上映
フラミンゴの季節 プロット ドイツ・スイス・アルゼンチン合作 06月12日 1999 台灣上映
ピンクの豹 プロット アメリカ 02月29日 1964 台灣上映
ピンク・パンサー2 プロット アメリカ 12月13日 1975 台灣上映
ピンク・パンサー4 プロット イギリス 12月16日 1978 台灣上映
ピンク・フラミンゴ評論(7)
警官をナチュラルに殺して食べる。さらっとしか触れられないディヴァインの友人たちも当然のように狂っている。
まぁそもそも登場人物が漏れなく全員狂ってるんだけど…。
耄碌した母親と結婚したミルク売りは…何者だったんだ…?
ゲロもリアルに吐く。
犬のクソってマジで喰ってるんだ……観ててえずいた…。
悪趣味というのは具体的に万引きのような軽いものから始まり(やり方は悪趣味だが)、下ネタ・変態露出・レイプ・獣姦・3P・近親相姦・殺人・喰人・食糞 etc…と劇場後悔するには凡そ躊躇われる表現のオンパレード。これを笑って「クソ!(褒め言葉)」と言えるか「ツマラナイ」と一言で終わらすかはだいぶ人の好みが分れると思う。
くだらない「お下劣合戦」の果てに待っている衝撃のラストも個人的には面白く観ることが出来た(吐きそうにもなった)。個人的に衝撃のラストと称されるサスペンスやホラーはよく観るが、ここまで衝撃を受けるサスペンス外の作品は珍しいと思った(笑)
ディバインの女優(?)魂には打ちのめされた。ディバイン×ジョン・ ウォーターズの作品はこれからも漁っていきたい、、。