トラック野郎 爆走一番星
プロット
日本
12月27日 1975 台灣上映
爆走!
プロット
アメリカ
08月25日 1973 台灣上映
湘南爆走族
プロット
日本
04月25日 1987 台灣上映
爆走トラッカー軍団
プロット
日本
09月10日 1994 台灣上映
爆走!ムーンエンジェル 北へ
プロット
日本
05月18日 1996 台灣上映
爆発!暴走族
プロット
日本
09月20日 1975 台灣上映
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爆走トラック\'76評論(2)
カーアクション的なものを期待して見たのだが…
主人公含めて飲酒運転当たり前の遵法精神の低い時代背景で
タバコ(マリファナ?)やスロット程度の違法なものを輸送するのは許せないという
動機で変に糞真面目な主人公が運送会社に楯突き、周囲の反感を買う
周りの奴らはみんな運んでいるのに…、チッセー事気にするなよ
相手はその地域を占めているので、主人公が他の会社を回っても
誰も仕事をくれません。
これくらいは至って平和な嫌がらせで、流れ者の主人公達はさっさと侘びを入れるか
他の地域に移れば良い物を、彼は何をトチ狂ったかショットガンを持って
例の事務所に乗り込み正義感あふれる遵法精神に溢れるはずの主人公は
オーナーを銃で脅して無理やり自分の仕事の契約書にサインさせます。
完全に強盗。通報されたら一発アウト!なぜ通報しない?
オーナーと地元警察や裁判所が繋がってるなら尚の事、かと言ってオーナー達が
殺そうとした割には異常に生ぬるい。
後に主人公が殺人の濡れ衣をかけられ、目撃者多数、陪審員にも息が掛かっていてと
ピンチに陥りますが、裁判の場での嫁の涙だけで一発逆転
ストーリーはどこもかしこもチグハグで
ところどころにプチアクションを挟んでいましたがなんとも煮え切らない
肝心のアクションも冴えない一番の見せ場は地味な看板に突っ込んで
ハラハラすることもなく何故か大団円!?
別に深いテーマが無くても単純明快な勧善懲悪モノとして楽しめればいいし、
ストーリーが悪くてもカーアクション者として楽しめたらよかったが…
も~ちょい何とかならんかったのか?同年代のトラックモノ、スピルバーグの激突!は
これよりはるかに低予算だが全く比較にならない。
ろっ骨が折れたけど、とにかく仕事しなくちゃ・・・ということでライフルで雇い主を脅して仕事を分捕ったジョー。それからデュエイン(ピケンズ)に仕事をもらったと思ったが、それが無駄足。そしてデュエイン殺しの罪で逮捕・・・
70年代ってベトナム戦争の影響もあって反骨精神ある内容が多かったような。それにしてもヤクザの抗争みたいによく人が殺されて・・・unionを作るとかストライキに発展するところはいいんだけど、最初に銃で脅したというところがずっと気になってしまった。