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将軍の息子 プロット 韓国 01月01日 1900 台灣上映
牝猫たちの夜 プロット 日本 05月17日 1972 台灣上映
夜の子供たち プロット フランス 05月31日 1997 台灣上映
大将軍 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
キートン将軍 プロット アメリカ 12月31日 1926 台灣上映
将軍(1979) プロット 中国 01月01日 1900 台灣上映
将軍たちの夜評論(3)
特殊な時代背景をうまく使った殺人サスペンス。
戦争ストレスではすまされない、病的かつ計算ずくの犯罪。
ゆがんだ人間だなぁ。
しかし、ゴッホの自画像があの将軍にどういう影響を及ぼしたのかがわかんなかったのが残念。
ハルトマン伍長とウルリケのシーンは、長い
タンツ将軍(オトゥール)の異常さ、ヒットラー暗殺計画への 盛り上がりに絞った方がよかった
伍長(コートネイ)、グラウ少佐(シャリフ)の心理描写を 掘り下げて欲しかった
それでも、オトゥールの怪演に 目が釘づけ
現れた時点で 観客が100%確信する、存在感
美しい緑青色の瞳なのに…
「ゴッホの自画像」に 反応するタンツ(笑)
私は カーレンベルグ将軍(ドナルド・プレザンス)が 面白かった
戦争中は 頭と勘、フル回転
(参謀だからね!)
でも、タンツの異常さには気付かない
戦後は 全く頭を切り替えて 普通に生きてるとこも…
(過去の栄光に しがみつかない知性と それを可能にする能力、暗殺計画をたてたことも関係してるだろうか?)
プレザンスの渋い存在感(演技)に 感心
オープニングロールは 秀逸で、将軍のズボンの赤い線に ワクワク、ドキドキしてしまいました