男の敵
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
兎の眼
プロット
日本
03月26日 1979 台灣上映
眼の壁
プロット
日本
10月15日 1958 台灣上映
無敵のハンディキャップ
プロット
日本
12月04日 1993 台灣上映
砂丘の敵
プロット
アメリカ
03月29日 1952 台灣上映
民衆の敵(1946)
プロット
日本
04月25日 1946 台灣上映
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眼下の敵評論(12)
しかし難点もありますね。敵と味方の切り替えが激しいので、時折「あれっ、どっちだっけ?」と悩んでしまうところだ。ドイツ側のクルト・ユルゲンスも英語だし、ロバート・ミッチャムの英語がぶっきらぼうなので、ドイツ語っぽく聞こえるからだ。あと、これほどまでに風変わりな作戦に部下たちがすんなり動くのか?といったところか・・・
戦意高揚映画でもなく、反戦映画とも取れないこの作品だが、「総統もお喜びになります」という部下の言葉にムッとするユルゲンスからもわかるように、反ナチ映画と言えるのだろう。
Uボート、クリムゾンタイド、沈黙の艦隊等々、
潜水艦をネタにしたコンテンツの原点がこの作品と言われている。
潜水艦ものの見所は、手に汗握る心理戦。
そして軍人同士のリスペクト。
まぁでも、この映画での一番の問いかけは、眼下の敵とは何か?というもの。
素晴らしい反戦映画です。