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座頭市逆手斬り プロット 日本 09月18日 1965 台灣上映
座頭市牢破り プロット 日本 08月12日 1967 台灣上映
座頭市関所破り プロット 日本 12月30日 1964 台灣上映
座頭市血煙り街道 プロット 日本 12月30日 1967 台灣上映
座頭市物語 プロット 日本 04月18日 1962 台灣上映
座頭市 THE LAST プロット 日本 05月29日 2010 台灣上映
座頭市二段斬り評論(5)
コメディアンとして三木のり平が出ていますが、この人が役に合っていてなかなか良い味出してる。
本作の見せ場はラストの勝新の殺陣。これがカッコ良い!集団戦闘の形式を取りつつ、勝新の殺陣の魅力が最大限に出るように撮ってる(・・・ような気がする)。上手いなぁ・・・と思う。勿論、勝新の殺陣もレベルが上がってるんだと思いますが・・・。
本作の殺陣のシーンを見ると、役者の迫力のある演技だけでは良くならないというのが分かる。カメラワークと、チュエーションの設定(本作では夜の宿場町)、どんなシーンでどんな風に斬るのか?斬られる人のタイミングの取り方なんかも上手い。
本作は井上昭監督。またちょっと雰囲気が変わります。監督が変わると、シナリオが前と似たようなものでも違うものができるということか。
映画 #座頭市二段斬り (1965年)鑑賞
#小林幸子 が子役で出演していた。子どもの頃から歌が上手かったんだなぁと感心した
おでんにカラシをつけるんじゃなく、カラシにおでんをつけるって言ってたけど、あれはつけすぎ!
#三木のり平 が出てるのでコメディ要素が強い作品になっていた
まずは冒頭でのチョイ見せ。必ず出てくる屋台に賭場。
今回の見どころは何と言っても小林幸子。こんな子どもの時から活躍してたんですね。歌を歌い、最後はちょいと悪さも。
若き加藤武も出演。彼との絡みで、きたきた実は見えてるんじゃ疑惑のシーン(笑)
最後はバッサバッサとこれでもかの悪党斬り。強すぎます。勝新は日本のセガールです。
最後は力技で解決する。強すぎて無敵の座頭市。鼬の伝六も活躍する。
悪い奴らは皆殺しの良い映画。
郡代と親分が悪い奴らで市が鉄槌を下す。
旅籠で知り合うサイコロ師が三木のり平で、幼い娘とドラマを膨らませてくれる。