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ペイチェック 消された記憶評論(20)
どんな人と見る・・誰とでも
総評・・
序盤は引き込まれたけど、だんだん頭の中を整理できなくなってきた。
ツッコミどころが多いが、進展していくとSFと気づく。
SFと割り切れば結構面白い。
特に20の品物の謎を解きながらの展開には引き込まれる。
なるほど。
オートバイでのアクションも迫力満点。
最終盤の終わり方はちょっとがっかりするが、エンディングの宝くじにホットする。
盛り上がったり盛り下がったり、面白かったのか面白くなかったのか良くわからない映画だった。
極端なSFでなく、もう少し現実的なストーリーで脚色したら面白かったな。
中盤のカーアクションは、なかなか良かったんですけどね。終盤のアクションでは「武器が棒って… いや、銃で良いじゃん」とか、「いやいや、モタモタせずに、すぐにお目当てのものを…」とか、思わず突っ込みたくなるところが多かったような気がしましたですね。映画だから大半の粗さは許せるんですが、今回はちょっと気になりましたですね。
アクションだけを追い求めた作品作りで、ちょっと情緒的な含みがないところも、乗り切れない原因でしたかね。ベン・アフレックとユマ・サーマンの「消された記憶」をめぐる葛藤にもうちょっと焦点を当てるか、もしくはポール・ジアマッティのコメディ要素をもっと足して緩急をつけるか、なんかもう一要素が欲しかったですね。
序盤はワクワクさせる展開でしたが中盤から後半に向けて
なんか求めてたワクワクと違いました(;´∀`)
20アイテムの伏線回収はなかなか楽しませてくれましたが
こんなご都合よく行くもんかしらww
自分の事を知り尽くした自分に託したアイテムだから為せるものかもだけど・・
しかし普通のエンジニアの割にはトム・クルーズばりにバイクや銃の扱いが慣れているし、
どっかのエージェントにしか見えない件(笑)
序盤のSF感が後半に向けてジョン・ウー監督の色の濃さが目立つアクション映画になってましたw
中途半端な面白さ・・ですねぇ。。
近未来感が中盤から全く無いですゎ。
最後の終わり方は好きです\(^o^)/
ベンアフ過去作見返しキャンペーン実施中(個人的に。)
ベンアフがハリウッドイチのケツアゴだと思っていたけど、
アーロン・エッカートは常にぐいっと深めのナイスケツアゴですな😨
そしてみんな若い。
ユマ・サーマン、今どーしちゃったの状態だもんね。
ターミネーター2のハフッ、ハフッ、ハッハッ……ハッ……の人もいて……
あなたが未来を見れる側では?とまぁつっこみますよね。
途中、ツメが甘いのでは🤔というところもありますが(瞳の色とかすごい基本的なとこやん、とか、わたしでも「鏡に書いてあるパターンのやつや!」とわかるのに、とか)、
託されたアイテムをいかに活用してピンチを切り抜けるか、というピタゴラスイッチ的な、アハ体験的な要素が面白く、
エンジニアなのにジャッキー・チェン張りなベンアフアクションもよく、なかなかスリルがあり、楽しかったです。