カルメン故郷に帰る
プロット
日本
03月21日 1951 台灣上映
ジャンベフォラ 聖なる帰郷
プロット
アメリカ・フランス・ギニア合作
09月10日 1993 台灣上映
ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷
プロット
スイス
02月14日 2009 台灣上映
モヒカン故郷に帰る
プロット
日本
04月09日 2016 台灣上映
渡り鳥故郷へ帰る
プロット
日本
08月12日 1962 台灣上映
ハロウィン(1978)
プロット
アメリカ
08月01日 1979 台灣上映
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帰郷(1978)評論(2)
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 75
国を守るため、勇敢に戦い英雄となるためにベトナムに赴き戦った兵士たち。しかしあるものは傷つきあるものは精神を病み帰還し、アメリカでも苦しみが続き家族もその影響を受ける。あるものは戦功を上げて帰ってきたにもかかわらず、昔のままではいられずやはり幸せとはならない。
そのような戦争の被害者たちの苦悩を、戦闘場面を一切映すことなく描く。そのことでかえって戦争の苦しみが戦場だけではないということを強調している。たとえ生きて帰ってきても、関わったものの戦争は続いているのである。
言いたいことはわかるし、戦争の悲惨さをこのように描くのもありだと思う。実際にこのような苦しみを経験したものも多いことだろう。だが浮気も含めて何もかもが戦争のせいでそれが全て悪いのだという一方的な見方のようにも思えた。平和は尊いことはもちろんだが、ジェーン・フォンダが反戦活動家であることは有名で、その彼女の主張が強すぎるように思える部分もある。