男と女と男
プロット
フランス
07月31日 1999 台灣上映
男と女の詩
プロット
フランス
03月16日 1974 台灣上映
名誉と栄光のためでなく
プロット
アメリカ
07月22日 1966 台灣上映
女と男の危機
プロット
フランス
12月11日 1993 台灣上映
カルメンという名の女
プロット
フランス
06月23日 1984 台灣上映
カタリーナ・ブルームの失われた名誉
プロット
西ドイツ
01月01日 1979 台灣上映
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女と男の名誉評論(6)
恋愛も殺しも陰謀もとんとん拍子で進んでいく物語は喜劇風なのだが、やっていることはニューヨークのマフィアそのものな怖いことばかり。それを殺しの場面のような刺激の強い直接的な描写を出来るだけ避けて、話をあっさりと進行させていく。
そんなふうに怖い描写が少ないのにもかかわらず、ジャック・ニコルソンの演技がなかなかの迫力を見せることがある。また組織のために掟を守らせ時に厳しい決断をするマフィアの歳をとった首領を演じたウィリアム・ヒッキーが、人柄は違うものの「ゴッド・ファーザー」のマーロン・ブランドを思い起こさせて気に入った。正体の怪しい妻役のキャサリーン・ターナーと、狡くて捻くれた元恋人のアイジェリカ・ヒューストンも見せどころがあって良かった。