スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック
プロット
アメリカ
02月02日 台灣上映
ピッグダディ
プロット
日本
02月02日 台灣上映
梟 フクロウ
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 台灣上映
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 台灣上映
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 台灣上映
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SAYURI評論(10)
特にハリウッドに於いてキャスティングは、昔から英語の語学力が何よりも優先される。
タイトル・ロールの[さゆり]に扮する中国人女優のチャン・ツィイーは、内面からも日本人女性に成りきろうと努力したと思うけど、やはり違和感を覚えてしまう。
そしてここに、英語と日本語を何の脈略もなく使い分けて話すハイカラな"ハイブリッド芸者"が誕生するのであった。
劇場予告にて
観たいなぁ…と思い
見逃し・忘れて・時が過ぎ…
ようやく手にするまで
はや七年…(^_^;)
内容は もう少し
込み入っているイメージ
があったけれど
意外にすんなりと
入っていけたから
ホッとしました。。。
俺なんか、俺なんか、
あんな流し目されちまったら
もう…俺なんか。。。
でも
桃井かおり…
さすがな演技が光ります。
渡辺謙…
「ラスト・○ム○イ」
よりカッコいい。
まさか 「舞の○」が
チョイ役で…。
女性の魅力を
思い知らされた(^_^;)
良かったら 是非!
京都が舞台の芸妓さんの物語やのに、肝心のヒロインが香港女優ってどういう事なん!?
確かにベッピンさんやけど大和撫子には無理有り過ぎやろって一蹴したらハイ、それまでの映画である
まあ、原作者が外人のおっさんやから、ジャパン観光の了見で描いたんでしょうね
一時期、ハリウッドが日本文化を舞台にした云わゆる《なんちゃってジャパン映画》が流行したのを覚えているだろうか?
『キル・ビル1』
『ロストイントランスレーション』
『ラストサムライ』etc.が挙げられる
今作はその決定版として大々的にキャンペーン展開され、MOVIX清水で観たが、案の定、ダメやった…
世界観が、まるっきり掴めない
特に不可解やったのは会話のやり取り
ハリウッド映画やから全編英語かと思いきや、所々日本語を話し出す
顧客も町人も普通に日本語で会話している
ツィー嬢もたまに日本語で挨拶
「こんばんは」
「ありがとう」etc.
あっ、日本語喋ってるやんって思ったら再び英語に戻る
言語設定が中途半端やから入り込めるワケが無い
なぜ英語か日本語かに統一しなかったのだろうか?
更に後半には米軍将校が登場
サユリ嬢は何の隔たりも無く出逢って、いきなり英語で意気投合するから、ますます混乱を招いた
戦時中、ずっと京都の山中に疎開していたのに、彼女は一体いつ英会話をマスターしたのだろう?
昭和20年にスピードラーニング聴いてたんか?!
米倉涼子の先祖か、御前は!?
その他、女子禁制の歌舞伎座で思いっ切りダンスするなど矛盾点はキリがない
が、ツッコむ気力も失せる大作である
いつもは短歌ですが代わりに謎かけを一席
『SAYURIのチャン・ツィーとかけまして、ぼよよ〜〜ん!でお馴染み太平さゆりととく
そのこころは
どちらのさゆりも旦那で苦労しています』
m(_ _)m
なんとも奇妙な感じや無国籍ムード漂う。
一種のファンタジーとして見るのが正解。
物語は非常にドラマチックで映画向き。(全米ベストセラー小説の映画化)
「シカゴ」のオスカースタッフと、スピルバーグ組のベテランスタッフがタッグし、贅沢。
でも、日本で日本のベテラン監督(五社英雄とか市川崑とか)が撮ったら、なかなかな文芸作品になってたんだろうなぁ…と、つい思ってしまう。
この作品の映像化を熱望していたプロデューサーのスピルバーグにとって、本当に望む形で映像化されたのかな?
残念というより惜しい作品。
役者が外人でというレビューもあるが
あくまでも映画という視点で見れば気にならない。
ストーリーも芸者だけに注力するのではなく、
歴史的背景も合わさり深みが増している。