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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション評論(20)
白黒でよかったところは、
1.青空の美しさがどこまでも続く絶望にのように感じられたこと。
2.爆発の光が白黒で抑えられたので目に優しいく、よりくっきり見えたこと。
3.フュリオサの目力の魅力上昇。(背負っている使命感、闇がものすごく伝わってくる)
4.少女たちの肌の綺麗さ、瑞々しさとウォーボーイズの不健康な白さの対比がくっきり。
5.白黒なのになぜかところどころカラーが感じられるところ。
冒険は家に帰るまでが冒険っていう簡単な映画なのに、それをひたすら全編アクションシーンでみせてくれてお腹いっぱいです。
文明滅んだ系のディストピア世界は、余計なものがないので、なぜ生きるのか?とか、本当に大切なものとは何か?ということがより鮮明になる。
現在のように「不自由なく生きられる」という状況におかれると「じゃあ自分のやりたいことをやろう」という気持ちに束縛されて不自由になる。ディストピア世界だとその束縛が無いから、逆説的に、人間が自由に見えるんですよね。
登場人物が道無き道を走っていく映画(正にマッドマックス・怒りのデスロードですがw)は好きですね。他人の敷いた道を歩くというのは「生かされている」ということであって、自分の道を作っていくことこそ「生きる」ということだと・・・現実では非常に難しいですけどね泣。まあだからこそ映画でやるんだ。そうだ。
情報量が少なくなったのだが、まったく違和感なんてない。アクションシーンも見応えを感じた。
最高の映画!
カラー版も素晴らしかったがこのブラック&クロームバージョンはより終末感が漂っていた。
前半でのフュリオサたちとイモータン達との追いかけっこの中での砂漠の砂嵐に突っ込むシーンでは白黒の方が凄みを感じた。
自分が特に好きなシーンはフュリオサが緑の地が滅んだと知って砂漠で崩れるシーン。このシーンはカラー版でも好きなシーンだったがやはり白黒版の方がより絶望が伝わってくる。
とにかくマッドマックスは最高だ!