フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 台灣上映
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 台灣上映
NN4444
プロット
日本
02月16日 台灣上映
アリランラプソディ
プロット
日本
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奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 台灣上映
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プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
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癒しのこころみ 自分を好きになる方法評論(20)
セラピストの仕事だけではないですが、大抵の人はただこなすだけの一日を過ごしていると思います。
いつものルーティーン、いつものスタッフ、よく来てくださるお客様。そして一日が終わる。
トップスターのような派手な仕事でもない、警察官や医師のような使命感と緊張感の連続でもない。
だけどこの映画を見て素敵な仕事だと改めて感じました。
セラピストにもお客様にもそれぞれのストーリーがあって、そのストーリーの一部分に携わってる素敵な仕事なんだと思い出しました。
「この仕事なんでやってんの?」
って言う答えを、先輩やお客様から学んでいく主人公の姿にまだまだ自分も頑張ることがあるなぁと思いました。
心が疲れている方は絶対見たほうがいいです!
セラピーで心を癒す事を否定するつもりはないがセラピー推奨感を感じさせる映画でした。
パワハラは最悪だと思った。パワハラを容認する会社はいずれ働き手が居なくなって倒産すると思った。会社を辞めたのは、主人公は全く悪くないと思った。
人に幸せを届ける素敵な職業が映画になり、皆さんに知っていただける事が嬉しいです^^
あいりちゃんの演技が本当に自然で、仕事を通して変化していく顔つきや堂々とした振る舞いや施術シーンは特に必見です💡
また、大自然のシーンはとても心と目が癒されました。この夏おすすめの映画です。
"心に寄り添うこと" "呼吸を合わせること" は、セラピストやエステティシャンにとても大事な要素。これは、この仕事に関わらず、パートナーや家族、どんな時でも人に接する際に共通する大事な要素だなぁと、人と人との出会いや繋がりの美しさ、愛を感じる映画でした。
主人公の真っ直ぐな成長にも心温まります。
ぐっとくる場面が多く、
観終わった後、優しい余韻が残ります。
冒頭、ブラック企業に勤める可愛らしい主人公のリナちゃん(松井愛莉さん)が、パワハラに耐えながら必死に奮闘してるシーンからはじまり、タイトルからは想像もつかないようなストレスフルな展開に。
「え?思ってた映画じゃないんですけど!?」
と、少し戸惑いましたが、その痛々しいほどのリアルな描写に、息がつまりそうになりながらも、ストレス社会で生きている自分の姿と苦しんでるリナちゃんの姿が重なり、一気に映画の世界に引き込まれる。
徹夜明け、満身創痍の状態で職場からやっとこさ帰宅。やっと身も心も休まるのね、本当にお疲れさま!リナちゃん♪と思いきや、家にいるお父さんからは労いの言葉一つ無く、心ない言葉を浴びせられてしまう。
そんな心身共に極限状態の中、遂に退職を決意したリナちゃん。そんな状態でフラフラと街中を歩いてると、ビラを一枚受け取る。ビラの内容は「就職応援フェア」。
流れに身を任せ就職応援フェアイベントに参加してしまうリナちゃん。フェアのセミナー会場にて、講師をしていたカリスマセラピスト(藤原紀香)と出会い、疲弊したリナちゃんが身をもって癒される体験をした事により、感銘を受けセラピストになりたいと思い立つ。
ここからは冒頭の地獄の様な展開とは一転し、リナちゃんがセラピストとして成長していく様子を見守り応援するモードに。美しい自然の中でのシーンもありとても癒される♪
職場の人間やお客さんなど、周囲の人達との向き合い方、付き合い方を試行錯誤しながら行動し、挫折を乗り越え自立した大人へと徐々に成長してゆくリナちゃん。
中盤からはこれと言って大きな展開もなく、リナちゃんの活躍と成長をゆるやかに、まったりと見守るような展開が続くので、見てて母親のような気持ちになれます。まさに癒し映画。
クライマックス〜ラストの展開は賛否両論ありそうですが、自分的には可愛いリナちゃんの色んな面が見れたので満足。
最後に、コロナの大変な時期、且つ限られた条件の下でこのような素敵な映画を作ってくださり、我々の元に届けてくれた製作陣に感謝と敬意を表したいと思います。
最後まで読んでくれたあなたはさては時間がありますね?是非映画を観にいきましょう。そしてレビューを書きましょう。