AVN エイリアンVSニンジャ
プロット
日本
07月23日 2011 台灣上映
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ
プロット
フランス・ドイツ・イギリス合作
10月08日 2005 台灣上映
モンスター(2003)
プロット
アメリカ
09月25日 2004 台灣上映
モンスター・ハウス
プロット
アメリカ
01月13日 2007 台灣上映
モンスター・パニック
プロット
アメリカ
10月04日 1980 台灣上映
モンスター・ホテル
プロット
アメリカ
09月29日 2012 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
モンスターVSエイリアン評論(14)
2D版
の試写会で観ました
最初に隕石のシーンが有るのですが、
その時に、向かって来る隕石を見て、
あ~3Dだったらな~
って思いました
モンスター扱いをされたスーザンが、
モンスターと共闘すること・
モンスターとの友情が芽生えることで
観に来た人達に、偏見なく仲良くしよう
というメッセージも有る映画かなと思いました
内容的には難しくも無いし、
展開も期待を裏切らないので、
家族で観に行く映画として良いと思います
ただ、出来れば3Dで観るのをオススメします
表情の表現力が豊かで、キャラクターの表情や仕草を見てるだけで楽しげです。
コメディとしても色々とネタが面白かったです。
気楽に暇つぶしするには最高の映画です。
色んな名作映画のパロディが所々に散りばめられていた点は面白かった。特に「未知との遭遇」の宇宙船との交信のシーンは笑えた。
特別料金を出して3Dで観るか、普通料金の2Dを観るか…^^;
特に悩んだワケでもないけど、時間的に普通の方を観た。
どちらかが字幕版だったら?そっちを選んだかもしれないが。
今回の吹き替え版は声優以外は、ベッキーと日村だったため、
どうかな~?と思っていたが、これが案外イケていた。
内容もとくに子供向けオンリーではなく、どちらかというと
50~60年代のマニア向け?な部分が多く、家族で楽しめる。
SF好きなら、どの作品を引用しているか(とはいえかなりの数)
を数えて楽しむのもいいが、そうでなくても話は難しくないので
十分に理解できる。突然巨大化した普通の女の子が経験する
地球防衛?SFパロディーといったところか。
それほど出色な新鮮さはないにしろ、主人公の女の子がとても
可哀相で(はじめは)ならないため、観ている方は共感しまくり。
どうも胡散臭いバカ男(お天気キャスター)との結婚式での惨事
を皮切りに、何でこんなことに?という展開にはやや涙目に…。
しかしDWのアニメに出てくる男って、ホント顔が長いのよねぇ。
洋製アントニオ○木じゃあるまいし(爆)
今回のスーザンは瞳まで巨大!だったしなぁ。可愛いけれど、
あの巨大な瞳を3Dで観た人は、顔がしつこすぎると言っていた。
隕石に衝突して体長15メートルの巨人女になってしまうスーザン。
政府から勝手にモンスターの烙印を押され、他のモンスター達と
共に隔離される。なんの力も持たない女の子に突然降って湧いた
エネルギーは、地球侵略を目論んだエイリアンによって創造され、
たまたま彼女の身体を支配しているにすぎなかった…のだが、
婚約者をはじめ、人間が自分達を排斥しようとする傲慢さに呆れ、
モンスターでいることの方が次第に心地良くなってしまう…。
べつに、モンスター万歳!…というわけではないが、
「シュレック」で描いたのとなんら変わらない価値観を描いている。
人間ならば幸せか?見た目が良ければ心は満たされるのか?
まったく普遍的なテーマ、しかもかなりふざけて描いているのに
心にズシンとくるのは、観客に対しその核心を突いてくるからだ。
大統領からしてあのバカさ加減では(モデルは誰…^^;)
もうこの国は、モンスターに助けてもらうしかないだろう!!と
言わんばかり…そういうところなんて、哀しいほど巧い。
(モンエリ?って…最初、サトエリの部類かなんかと思ってた^^;)
--
まずは主人公の巨大化した花嫁スーザンがとびきり愛らしい。
モンスター扱いされてしまうけれど、ただ体がおっきくなっているだけで、心の機微はどこにでもいる平凡な女の子そのもの。
わけもわからず地球に攻めてきたエイリアンとの闘いに駆り出される中、にわかにたくましくなっていくのが微笑ましい。
ふざけた化け物映画と思いきや、シニカルな笑いをちりばめつつも異端に目を向けた一貫したテーマで彼女の自立が描かれていて、最後にはすがすがしい感動を与えてくれる。
スーザンの仲間になる個性豊かなモンスターたちも愉しくて、見かけによらず意外と頼りになる奴らなんだ。
願わくば、もう少しそれぞれの特技を活かした戦いが見たかったかな。
ぜひ続編を制作していただいて、この愛すべきモンスターたちのさらなる活躍を見せて欲しい。
『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』(2003年、ロバート・ロドリゲス監督)以来、久しぶりに観た3D映画としては、過度に飛び出す演出は控えめな代わりに、奥行きのある演出が自然で、3D映画の成熟を感じた。
意図的に立体感を目立たせる演出から、あくまで演出方法の手段のひとつになっているという感じ。
(中略)
最後に、子供はもちろん、大人でも存分に楽しめるファミリー映画になっていると思う。
古き良き怪物・怪獣映画へのオマージュという思いからなのか、BGMや美術にもレトロな雰囲気があって、そういう点でも懐かしい気分にさせてくれる。
夏休みにお子さんと親子で観るにはとっておきの痛快作です。