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サブウェイ123 激突評論(20)
1974年製作の『サブウェイ・パニック』を、『デジャウ゛』('06)や古いとこでいうとトム・クルーズの出世作『トップガン』('86)なんかを手がけたトニー・スコット監督が、四度目の主演となるデンゼル・ワシントンと名優ジョン・トラウ゛ォルタでリメイクしたクライム・サスペンス『サブウェイ123 激突』。決して横道に反れず骨太な作品を撮り続けるスコット監督が、"閉鎖された空間で起こる犯人との頭脳戦"みたいなお得意的シチュエーションを如何に料理するか大いに期待が持ちながら鑑賞。
しかし、物語は意外に大味な感じで、主演二人の渋い演技力でそれをカバーしているように思えた。
心理戦といっても大した駆け引きもなく、自己チュー全開の犯人を頑張って宥めています的な感じで、それでも大どんでん返しなラストが待っていましたみたいなサプライズもなく、トラボルタさんあっさり捕まって終わっちゃう呆気なさ。
二人の人間的な背景を描いたような部分も薄く、かといって派手なアクションがあるわけでもなく、厳しくいえば全てが中途半端。
名優二人の競演に期待を膨らませすぎたのか……。
乗り物ジャックは逃げ切れる可能性が0%に等しい犯罪ですが、この映画の犯人はかなり頭が良いですね。