搜索ペーター・プラガー的結果,共11筆,(花費0.001215秒).

3 years ago
景色が素晴らしく、ミルクやチーズの美味しそうなことよ。ハイジは言うまでもない可愛らしさだったが、個人的にハートを掴まれたのがペーターだ。ペーターの絶妙なブサカワ具合にニヤニヤしてしまった。
3 years ago
両親亡き後大人の都合で、あっちこっち預けられるハイジ。 怖いおじいさん、おばさん、友だちのペーター、ヤギたち、アルプスの山々、アニメのトーマソングが聞けなかったのがちょっと残念なくらい、みんなはまっていました。 ロッテンマイヤーさんが、とても美しかった。 クララのおばあさんもとっても威厳と愛情と美しさがある人でした。
3 years ago
登場人物全てが素晴らしい演技。子どもが主役の映画やドラマは子役の可愛さに目がいきがちですが、山小屋のお爺さん、クララのお祖母様等の演技が見事。もちろんハイジ・クララ・ペーターの生き生きした素朴な演技も素敵です。スイスの山の景色は言わずもがな、村人の生活やフランクフルトの街並みも見応えがあり、心が満たされる良い作品です。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子供名作劇場で大体の話は知ってたから思い出しながら観るんだよね。最初、おじいさんがハイジに心を開いてなかったってのは忘れてたな。 心を開いたことを表すのに椅子を作るのいいよね。おじいさん無口だから感情表現が全部セリフ以外になってるの。それが響いたな。 「叔母さんひどいよ」と観てると思うけど、冷静になれば、そこまでひどく...

用戶 Mhokxpsgnisヒンターラント 的評價.

8 months ago
この街は暗く歪んでいる。それこそ悪い夢をそのまま投影したかのように、建物も歪んで建っていれば、橋や通りや屋内の構造だって極度に曲がっている。時代は第一次大戦直後。戦場と収容所の地獄を経験した元刑事のペーターはやっとの思いで故郷ウィーンへたどり着き、そこで戦前と戦後であらゆる価値観が転覆してしまった様に愕然とする。全編ブルーバックで撮られた本作はつまり、シュー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2度見てしまいました。ハイジがとにかく魅力的。ペーターもぴったりだし、どの配役も素晴らしい。セバスチャンもいい味出してます。大好きな映画です。ハイジが山に戻り、おじいさんと抱き合うところはほろり。そして、歩けるようになったクララに父親が涙ながらに言う言葉が「許してくれ」ーとても深い言葉でした。父親も辛く、家を留守にし、仕事...
3 years ago
アニメ「アルプスの少女ハイジ」は知ってても物語は良く知らなかったので鑑賞。(小公女セーラ世代です。今頃の若い人は家庭教師ト○イのCMしか知らんはず💦) 両親が死に叔母が一時預かっていたが、育児を諦め山奥の祖父の元へ預けられるハイジの御話。 うる覚えだったペーター、クララとの出会いもしっかり勉強(この歳になってかい!!ww)出来たし、昔観た個人的疑問アニメ?...
3 years ago
日本人にもおなじみのこの物語。ハイジ役の少女が可愛らしさと闊達さを兼ね備えた好演を披露するのは想定の範囲内としても、本作はそれ以上におじいさんやロッテンマイヤー、優しく気高いおばあさんや召使のセバスチャンなどに手堅い役者陣を配して、子役たちをしっかりとサポートさせているところに演出の細やかさが見て取れる。特におじいさん役に名優ブルーノ・ガンツを据えたのは映画...
3 years ago
ブレノスアイレスの小さなリストランテ(食堂)を舞台に、 中年女性のオナーシェフ・オリンダと、 旅行者であるドイツ青年・ペーターとの出会いを通して、 人生を見つめ直すヒューマンドラマである。 生粋のアルゼンチン映画を観るのはたぶん初めてだと思う。 2009年10月に渋谷で開催したブラジル映画祭で数本の作品を観て以来、 先進国との合作ではない、南米の映画に興味...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 定期的に海外でも映画化作品が作られる有名な作品「ハイジ」。日本ではもちろん「世界名作劇場」が有名だろう。むしろ、日本ではアニメ作品のイメージが強いので、実写化かつ海外の映画作品として観るのはどうかな?と思ったけれども、予想以上にしっかりとした作りで感心した。当然のことながら、30分のアニメで1年間放送しただけの内容を2時間...
3 years ago
ハイジがハイジそのまま!といっても日本のアニメのハイジではなく、刊行当時の挿絵(ジェシー・ウィルコックス・スミス画)のハイジにそっくり。 今までハイジの映画化あまたあれど、天真爛漫さと可愛らしさはぴか一! どれもこれもアニメで見たあの場面そのままだ!と感動さえ覚えてしまう。 展開がわかっているせいか、映画はあっという間に過ぎてしまう。もっともっとこの風景に抱...