搜索うつろいの時をまとう的結果,共416811筆,(花費0.001356秒).

用戶 wsgaenイカとクジラ 的評價.

3 years ago
親は子を傷つけ、子は親を傷つける。そしてお互い、そうしようとは思っていないのにそうなってしまうところが、悲劇。だけど、真心の思い出があれば、それは救いとなるかもしれない。 人間はわがままだ。それは周囲の人を傷つけてしまうほどに。

用戶 nqlxqko未来は今 的評價.

3 years ago
年月と共に埋もれてしまう作品は沢山あるだろう たとえ名優が出ていても監督が素晴らしくても この作品もその一つではないだろうか レンタル屋でたまたま手にしパッケージにポール・ニューマンを見つけたときに手放せなくなりました。 期待が大きければ大きいほど挫折は深く立ち直るのには困難を極める、自ら命を絶つものさえあるだろう そんな時にささやかなヒントのようなもので...

用戶 Gxmsinskohp三月のライオン 的評價.

3 years ago
星の数は2つ半にしておきます。 10年ほど前のリバイバル上映を 何処かの劇場にて鑑賞したのだったと思います。 いま観直しても当時のようには 感じられないだろうと思うのですが (わたしが変わってしまった為に) 観ました。 という記録の為に書いています。 忘れないのは その時分に歩いた とある沿線の とある住宅地の とある庭木。 わたしが本作を再び観ることは...

用戶 cjhlim善き人のためのソナタ 的評價.

3 years ago
1989年にベルリンの壁が崩壊してから、4半世紀が経とうとしている今、改めて東ドイツのことを想います。国という枠組みがどのような意味を持つのか、その大きさと怖さを感じます。 あまり露骨にならないような抑え目な演出で、東ドイツのある個人の内面の揺れを描いているこの映画。落ち着いてみることができました。いろいろと言うつもりもなく、なんだか、これで良いと言いたくな...
3 years ago
ヴィム・ヴェンダースのアメリカへの愛を感じる映画です。アメリカという現実には目を背けたくなるようなことも多いのだろうと思います。しかしヴェンダースはそれを見続けようとしています。 そしてこのヴェンダースの視線にこそ、アメリカがあるのだと感じました。アメリカという風景がありつつ、そしてそこにアメリカという人、そしてアメリカという異様さを収め切ろうとしています。...

用戶 NshnCeieeot愛と青春の旅だち 的評價.

3 years ago
午前十時の映画祭にて。 何にもしなくても女が寄ってくるエリート様の姿を見て、一体何を学べと言うのだろうか。 まぁ時代が違うと言えばそれまでだし、一般教養として見ているので文句を言うつもりもないが、かといって自宅で見ていたら最後まで見れないなあ。途中で寝てしまうこと請け合い。
3 years ago
見始めた人は最後まで見てしまっている この時点でこの映画は優れているんでしょう。 見たあとの考察や好き嫌いはあったとしても 最後まで見てしまうんだから やはり、映画として素晴らしいと思います。 監督はラストシーンについて明確な発言を出しているそうなので、結末については特に言うことは無いです。 普通の監督や日本人がこのテーマで映画を撮ったら 『自分が誰な...

用戶 xhljiflアンティークの祝祭 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む カメラのフレームにその品々が映り込むだけで、なんとも言えぬ気品と拡張高さが香る。思えば、アンティークは味わい深い造形や芸術性を持つと同時に、一つ一つが主旋律とは違った“時の流れ”と“記憶”を持つ。とすれば、無数のアンティークに囲まれた部屋は、さながら時と記憶の迷宮のようなもの。カトリーヌ・ドヌーヴ演じるヒロインもまた、心の...

用戶 SgpnkihsoxmHOUSE ハウス 的評價.

3 years ago
思いつきのままに脚本を書き、思いつきのままに撮った編集した!という感じの作品だと思った。これはきっと大林宣彦自身とその大ファンだけが楽しめる映画なのだろう。

用戶 vnuynmTATTOO<刺青>あり 的評價.

3 years ago
と今なら済ませてしまうだろう。 公開当時は、 親が甘やかすから息子がこんなふうになってしまった。 と考えたようだ。 母なる証明の80年代版といったところかもしれない。 母というのはいくつになっても息子が大事で、息子はいつも母を思っている。母親にいい夢をみせてあげたいとか、いろんなことを考える。母はいつも息子が苦労するような人生は嫌で、大事に可愛がりた...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 心臓の主のウルス?が語る裸ぐまの話…〈つまりは人間の話…〉が妙に心に刺さりました。人間がいかに欲深い生き物であるか…動物の目から見るとどのように写っているのか…いろいろ考えさせられるところがありました。 人間とはなんだろうか…どうして欲に溺れてしまうのか…どうしてこうなってしまうのか…そんなことを考えさせられました。

用戶 Sinogpsxmhk君が生きた証 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 綺麗にまとまりつつも作家性を感じさせる。無駄なところがなくテンポのいいストーリー作りがいい。途中のドンデン返しにはヤラレタ!と思った。あの見せ方はうまい。墓に落書きするというのもパンクロックを彷彿とさせるし、本人のやっちまったこと、それを家族がどう考えているのかというのも伝わってくる。ボソボソっと「私の息子は殺人犯です」と...

用戶 Sgsxpmhnoikナイトクローラー 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公ルーの無表情が怖い。 彼は感情の欠けているところがあるのだろう。 あまり罪悪感と言うものを感じないらしい。 冒頭から盗みは当然。 カメラを手に入れて初めての現場の撮影で、うまく行かなくても 特に気にする様子もなし。 物語が進むとさらに過激な撮影をするということをしているのを見て 面白いとは思うがまったく感情移入が...
3 years ago
余命を知ったときにとてもイラつきあたり散らしてもう我慢はしない!というリチャード。 自分が余命宣告されたらそんなに強くいれるだろうか?まずは落胆し悲観にくれてしまうんじゃなかろうかと思う。 そういう弱い部分はあまり見せず、余命をどう生きていくか、残された時間の大切さなどを説いていく、ストーリーとしては単純なもの。 それをジョニーデップがスーツを着こなし格好よ...

用戶 gsikppgインフォーマント! 的評價.

3 years ago
とある食品企業の不正において、 企業とFBIの二重スパイとなり、私腹を肥やした とんでもない知恵の持ち主の話。 あまりにうまく運びすぎる物事にもう笑うしかない。 巧みな話術で人々のこころを見事に操るウィテカーの手口が軽快。 音楽やクレジットの文字のセンスとかも◎ 笑いについても、どかっていう笑いはないけど、 うまーくできてるなぁって感じでした でも逆に...
3 years ago
芝居心というのだろうか、天性の才能というんだろうか、この人の動きを目が追っかけてしまう。なんとも惜しい人をなくしたと、今更だけど、思う。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 題材としては面白いのにどうしてこうなったのか不思議なレベル 笑いどころであろう閣僚たちのてんやわんやに、古臭い下ネタがひたすら連発されていて不快だった 始末をつける怪獣に名前をわざわざつけるから、「ついに◯◯が沈んでゆきます!」「◯◯があとかたもなく消え失せました!」とかそういうブラックなシーンがあるのかと思ったけれどな...

用戶 Tconcuaimg八十日間世界一周 的評價.

3 years ago
実写映画の意義を感じた。 いつのどんな映画にも、その時代背景や風俗が見えるものだろうが、フィクションとはいえ、この時代に世界一周をしようとすると、どんなに大変だったろう。 そしてその夢をやり遂げた人たちの達成感は、いかばかりだったろうか。 とにかく、私はこの大作に引き込まれていった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 寅が蘭ちゃんに大人として、保護者みたいな体でまとわりついているのが気持ち悪かった。男として接しているのが丸わかりで、敢えてそんな気持ち悪さを描いているのだろうか。そうなってしまうのが自然だからだろうか。 ひろしの一家が家を買った。寅の部屋まであった。
2 years ago
この発想は心の隙きをつかれたので、どうしてもチェケラ作品だ。 楽しんで脚本を書いたのだろうな。そう来たか、という結末。いろいろピンチになる前に最初からそうすりゃいいけど、まあ撮れ高がいるしね。笑。