搜索ラストレター的結果,共10筆,(花費0.001379秒).

用戶 iiftxbmチィファの手紙 的評價.

3 years ago
岩井俊二監督が松たか子、福山雅治で描いた「ラストレター」と同じ原作で中国で製作した「ラストレター」。アリババがお金を出している。 僕は日本版のラストレターを高評価しているが、こちら中国版もなかなか良い。特に、中国の「近代化」のスピードが背景にあることで、後進国的な過去と、発展した現在のギャップが、時間軸をより深く感じさせて心に訴えてくる。日本版は過去も現在も...

用戶 cioazbeラストレター 的評價.

3 years ago
高校時代の姉妹と同級生の男子の恋。仙台での思い出。20年以上過ぎたいま思い返される。高校時代に交わしたラブレターの数々とその男子が大人になって書いた小説。全体的に瑞々しい映像。最後の場面に盛り上がっていく展開。シーンごとに盛り上がる場面でさっと切り替わるカットのリズム。岩井俊二ワールドの純文学的な映画でした。特に、ラストレターとも形容したくなる最後の朗読の展...

用戶 Tgsaattrinライアー×ライアー 的評價.

3 years ago
森七菜さん、とても楽しみな女優さん。 これがダブル主演となっているのはいろいろな力関係の結果でしょうね。森さんの視点から終始語られる物語とそれを表現する演技が素晴らしかったです。 天気の子、ラストレターからさらに進化してますね。 一方の松村北斗さんもとても魅力的な俳優さんで、すでにドラマでも活躍してらっしゃいますがますます楽しみ。じっくりものを考え込む役が...
2 years ago
ウェイ・ジョンティンの悪夢の中で、ファン・レイシンを媒介し、過去の現実を掘り起こして行く構成で、建て付けはホラーなんですが。 かつ、台湾ファンタジーで台湾ラブストーリー。もう、この欲張りで意味不明な構成からの切なさが台湾らしくてですね。特にラスト近辺の「ラストレター感」は何なの? と言うか。 冒頭30分のホラーから、助平根性丸出しに、下心を隠す気もなく...

用戶 abqpkoラストレター 的評價.

3 years ago
・全体としてはよく作られている。 ・「ラストレター」はこれであったのか、という最後との落としどころは、個人的には釈然としない。それは、未咲の個性が浮かび上がってこないことや、それゆえ未咲と鮎美の個性のコントラストが判然としないことも背景としてあると思う。 ・一方で、裕里と颯香のキャラクターは精緻に表現されている。演じた俳優陣は見事。 ・宮城県城下町の情景は、...

用戶 popryaLove Letter 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 初見は随分昔。まだスワローティルも上映されて無い頃にレンタルで。 買っておいたBDで夕べ観たので鑑賞日に設定。 当時、身の回りで観た人間では男の方が好きなのが多かった記憶。主人公は女性で有るが、「女の恋は上書き」と言われるように、死んだ相手をいつまでも(死んでまだ二年だけど)思っているのは共感出来ないのかな? 情報一切無...

用戶 vshoaoeLove Letter 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 25年の時間差を感じたり感じなかったり…主人公の中学時代にさかのぼれば35年以上かな?!ワープロ、昔使ってたなぁ。どこやったっけ?不燃ゴミで出しちゃったかな。 答案用紙裏の♬今の君は~ピカピカに光って~♬の宮崎美子さんイラスト、懐かしすぎですね!GOROの別冊『激写』(篠山紀信全撮影)の本誌内のアイドル達よりまだ無名のデビ...

用戶 tzjcgil花とアリス 的評價.

3 years ago
2001年から2010年の邦画ベスト5の一つ 公開当時映画館で観ました 感動しました DVDを買い毎年一回は観るお気に入り 絶対におすすめ 素敵な映画です 観てない人は必ず観ましょう 岩井俊二監督の代表作 『ラストレター』など眠くなる作品は多いが唯一眠くならない作品 岩井監督は現代のヒットラー習近平が喜ぶような極左だがそんなことは些細な問題であり『花とアリ...

用戶 gafhgqaLove Letter 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 『ラストレター』鑑賞前に、併せて再見。 岩井俊二監督の長編デビュー作であり、代表作の一本。邦画ラブストーリーとしても珠玉の一本。 見るのは本当に久し振り。 昔見た時いい作品だった!…という好印象と何となく話は覚えていたつもりだったが、 改めて見ると結構細かい点は忘れていて…。でも、見ていく内に徐々に思い出してきた。 神...

用戶 dfqphzラストレター 的評價.

3 years ago
岩井俊二は主要作を見ていますがとくに思い入れはありません。が、岩井俊二にかかってくる形容詞がわからないわけではありません。 姉の同窓会に勘違いされたまま出席する──があります。 この設定が、まったく呑めず、骨がつっかえたまま進む映画でした。 おさななじみ、同窓というものは10年20年30年経っていてさえ、明確なおもかげを残しているものです。解らないはずが...