搜索ブランドン・クローネンバーグ的結果,共63筆,(花費0.001450秒).

用戶 Enaeemscntenポゼッサー 的評價.

2 years ago
東京国際映画祭初日鑑賞 前作“アンチヴァイラル”でも独特な世界観を描いたブランドン・クローネンバーグ監督の長編作品第2弾。 美しい映像に、性器の生々しさ、頬に開く穴、首にめりこむ、、どぎつい描写。。 デヴィッド・クローネンバーグのDNAを感じ取れる描写は前作よりも顕著にあらわれていたけど、個人的にはなかなか好きな感じでした。 前日に鑑賞した“ザ・グラッジ死霊...
3 years ago
次回作の話もあったそうだけど、それほどは面白くはない。ブランドン・リーのカンフー身のこなしは面白いんだけど、内容がイマイチ。 ブランドン・リーのラピッドな動きだけを評価します‼ あ、あとパワーズ・ブースっていう俳優さんの存在がこの映画をマシにしていて、彼とブランドン・リーとの心の通わせ方は良かった‼
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 女の子に夢中な男の子、がリアルに出来てるなと思った。 ブランドンは女の子がすき。 普通の男の子と何もわからないのに。 皆からの偏見とかすごい時代で なのにまっすぐに素直な性格になったことはほんとにすごい。 それだからこそ、ブランドンという素敵な人が出来上がったんだろうけど。 レイプされた時、 俺が悪かった、ごめん。というセ...

用戶 rwdcrsイースタン・プロミス 的評價.

3 years ago
出演者や監督で作品を観ると決めるのが多いがこれもその一つ。監督のクローネンバーグだからこそ観たという感じ。 評価はダメでした。ファミリーや裏切りをテーマとしてるがどれも全て中途半端!見せ場のないまま終わってしまった。出演者に魅力もなく、ナオミワッツの役所もイマイチ。でも次のクローネンバーグさんの作品も観てしまうんだろうなぁ~。
3 years ago
特筆すべきは映画ではなく事実。 これがもう恐ろしすぎる。映画なんてかすってるだけ。 ブランドンを男だと認めないくせに慰謝料を取る実母とか。 ブランドンが男だと教えて本当の姿を知ったのに、ブランドン自身を愛することができず逃げたラナとか。 レズじゃなかったのにレズのように描かれた映画を訴えたラナとか。 もっともっと泥臭いところまでいってほしかったのが本音かな...

用戶 gwyixsマッハ!弐 的評價.

3 years ago
詰め込み過ぎ。ブランドン・リーを意識した鴉男が出てくるが何の為に出てきたのか分からないまま終わった。 監督を変えて失敗した典型的な映画だ。マッハ参を俺は観ないと思います。
3 years ago
なんちゅう映画を撮るんだ、クローネンバーグってば。こんな恐ろしくて、救いのない話ってないよ、実際。そこまでしてこの題材で撮りたいと思ったクローネンバーグの異様さを感じましたです。 そう、確かにこの「異様さ」なんだな、クローネンバーグの特徴は、って、今書いていて思いました。『ヒストリー・オブ・バイオレンス』も『イースタン・プロミス』も、明らかに異様さが漂ってい...

用戶 eqnbigザ・フライ 的評價.

3 years ago
ブルーレイで観直し。 グロ要素を除くと、とてもよく出来た作品です。 SF感もあり、古典的でもあり(特に音楽)、ドラマ、アクションと面白い。 よく出来ているのに、観客に冷水を浴びせかけるような、グロ要素。 これをやり切っちゃうところがクローネンバーグの良さなのでしょう。 気持ちの中に一歩入り込んで、感覚を刺激してくれます。 ゴールドプラムの演技も気合が入...
3 years ago
腐れ縁のフラットメイトが、金稼ぎ目的でセックスしたら恋が芽生えちゃったという話。バカバカしいんだけど、主人公が売れっ子コメディアンのセス・ローゲンだから、バカさに磨きがかかっている。ジャスティン・ロングとブランドン・ラウスがゲイカップルとしてカメオ出演。
3 years ago
悪魔的な世界にこだわりをもち続けているクローネンバーグ監督の今回の作品は、ふたたび、ロシアン・マフィアという人の命など何とも思わない悪魔のような世界を描いている。ところがいつもと違ってクローネンバーグ監督は、悪魔の世界の落とし子のような赤ん坊の世話をする助産師の女性という天使を悪魔の世界に登場させるだけでなく、観客に、天使と悪魔の両方の視点を提供するという試...

用戶 Skgmxinshopクラッシュ(1996) 的評價.

3 years ago
異常な性嗜好、でも面白い。現実の世界だけれど、まさにクローネンバーグっていう感じです。有名人の交通事故について語るシーンがあるが、本当のような気がする。アカデミー賞受賞のクラッシュとは別物です。

用戶 toxxuh裸のランチ 的評價.

3 years ago
何度観ても理解出来ない、漠然とこれがウィリアム・S・バロウズの頭の中をこじ開けて、クローネンバーグがメチャクチャにコネくり回した!?みたいな? 原作未読、読みたい気力が失われてしまう。 ウィリアム・テルは実話、ジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグらしき人物登場。 何が本当の世界で、主人公の見ている全てがトリップ状態な事柄なのか?物語の進む理由すら...

用戶 dkertrzラビッド(1977) 的評價.

3 years ago
クローネンバーグ物としては初期ということもあり控えめではあるものの基本的な要素は一通り入っており、カナダの冷たい空気感も通底して感じられる。 ゾンビものに近いといえば近いが独特の悲哀があるのはいつもどおり。 クローネンバーグはどちらかというと男性的な視点が強く思われるが、この作品はフェミニズム的な視点もありますね。 彼氏のフランク・ムーアはどこかで見たと思...

用戶 toxdbvイースタン・プロミス 的評價.

3 years ago
守られたものは何だろうと考えてみると、細やかな日常の細やかな笑顔だったりするわけです。しかし、そんな細やかさは、ほんのちょっとしたかけ違いで、ぱっくりと開いた裂け目に落ち込んでいってしまう、そんなヒリヒリした危うさを垣間見させてくれる映画でした。 あまりクローネンバーグを観ているわけではないのですが、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』といい、この作品といい、...

用戶 Opxgmkihnssロープ 的評價.

3 years ago
殺人も芸術だと言ってデイビッドを殺したブランドンとフィリップは、遺体を隠したチェストを食台にしてデイビッドの父親はじめ関係者を招いてパーティーを開いた。ジェームズスチュアート扮するブラックユーモア好きのルパートカデル先生も招かれてパーティーを楽しんでいた。カデルは、何か変なパーティーだと言い始めた。しかし、主役のデイビッドはいつまで経っても現れない。家政婦が...

用戶 Odscltypuoロープ 的評價.

3 years ago
実在したNathan LeopoldとRichard Loebという2人の殺人犯の殺害動機を題材とした作品。 はじめからブランドンの異様なキャラクターに恐ろしさを感じる。この人は怪物だ。ブランドンが息を吹き返したニワトリの話をするとパニくるフィリップ。 フィリップの態度を訝しむジェームズ・スチュワート。この鶏の話の実際のことを知っていたし、フィリップに詰め寄...
3 years ago
中米はコスタベルデという国の大臣が2㎞離れた位置から狙撃で殺されて、ブランドンが犯人に仕立て上げられて巻き起こる話。 このシリーズでは、元海兵の狙撃の神様トーマス・ベケットと、その息子でやはり極上の狙撃の腕を持つブランドン・ベケットという存在ぐらいは知らないと楽しさが半減するので、知らない人はご注意を。 ブランドンが突然CIAに捕まり移送される最中襲撃さ...

用戶 Alilaescplcポゼッサー 的評價.

2 years ago
《脱出》ものすごくグロく生々しく、そして難しい(故に見る人を選ぶ作品だと思うし、正直{少なくとも日本での}観客受けは悪いと思う)。精神世界に入り込むようなサイケデリックな映像表現・描写が好きだった。主演は、\"あの\"ニコラス・ケイジ大暴れの傑作『マンディ』のマンディ役アンドレア・ライズボローでまたも、そうした独特な世界の中で時に幻のように現れるのか。人体破...

用戶 sjrjqmクラッシュ(1996) 的評價.

3 years ago
デビュー以降、センセーショナルかつタブーの領域に挑むかのようなテーマの作品を撮り続けるデヴィッド・クローネンバーグだが、本作はその中でも一番理解度が低いかもしれない。 自動車事故を機に、異性だけでなく同性同士、さらには車同士と、あらゆるセックスを繰り広げる登場人物たちに共感できる人は少ないと思う。 それでも、普通とか理性とか一般常識にクエスチョンを投げ続ける...

用戶 ppkjtwザ・フライ 的評價.

3 years ago
相変わらずクローネンバーグが描く陳腐でグロい特殊効果の気持ち悪さが際立っている。 ツマラナイ訳ではないけれど、もはや好みの問題!? 主人公より誰よりも編集長が一番悲惨な目に遭ってしまうのが可愛そう。 蝿の要素も希薄に不細工なモンスターの誕生。