搜索フェリーニ 大いなる嘘つき的結果,共65筆,(花費0.001558秒).

用戶 owiixsp甘い生活 的評價.

3 years ago
ベルイマンは神を殺す フェリーニは神とすれ違う人を描く フェリーニ最高傑作と思います アンソニークインが演じたあの男と ネガポジの関係の男をマストロヤンニが演じます 二人とも際どく神とすれ違う

用戶 uxkubbz青春群像 的評價.

3 years ago
古すぎて笑っちゃうけど イタリア映画ってこんなもん 久々にフェリーニ観たわ

用戶 tbqlqb8 1/2 的評價.

3 years ago
フェリーニ生誕100周年ということで開催されたフェリーニ映画祭。 こちらも名作であるアマルコルドと共に再鑑賞(20.8.13) フェリーニ監督の映画はそこまで観てないけど、ダントツで今作が一番好き。映画、の概念がぶち壊される ある批評家の解説で、フェリーニの映画で描かれるものは全て現実のメタファーであると書かれていて、確かにそれをひしひしと感じる が、...
3 years ago
ちょっと苦手なフェリーニ。 今作も、さっぱりわかりませんでした。 なんてったって、字幕がなくても理解度が変わらないんじゃないか?ってくらいわからない。 だけど、面白く見れちゃうから不思議。 眠い状態で見始めたのに、最後まで楽しめました。 そのうち少しは理解できたらいいなぁと思いつつ、他のフェリーニ作品も挑戦してみます。
3 years ago
1972年イタリア映画。120分。今年35本目の作品。「道」や「甘い生活」など独特の映像美が光るフェリーニ監督の作品。個人的には本作がフェリーニ監督の初のカラー作品。 内容は; 1930年代から70年代のローマの街の風景や群像劇を描くことで、その荒廃ぶりを描いている。 本作は、ドキュメンタリーとフィクションの中間にあるような作品でしょうか。フィクション...
3 years ago
フェリーニの道が好きなので見てみたが、苦手なタイプの映画だった 全体として昔のローマへの郷愁があるのはわかるが、沢山の登場人物がわちゃわちゃする映画は自分はあんまり好きではない

用戶 lfpumoe世にも怪奇な物語 的評價.

3 years ago
第一部はロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演で暴君の女領主の話。 第二部はルイ・マル監督、アラン・ドロンとブリジット・バルドーによる分身もの。 第三部はフェデリコ・フェリーニ監督、テレンス・スタンプ主演の幻覚もの。 いずれも監督らしさが出ていて楽しめる。

用戶 Shsomxkngipチョコリエッタ 的評價.

2 years ago
交通事故で母親を失った主人公(森川葵)は、愛犬も死んでしまい孤独にさいなまれる。 映研で知り合った先輩(菅田将暉)に、母が好きだったフェリーニの「道」を見せてもらう。 ちょっと長いかな。

用戶 wftqmwフェリーニのローマ 的評價.

3 years ago
地下道で遺跡を発見した幻想的なシーンや教会ファッションショーが面白い。 ストーリーもあるような、無いような。ドキュメンタリーというよりも映像コラージュといった感じ。不思議感覚いっぱい。フェリーニは声だけ登場してるようですけど、孫(?)も出てた?
3 years ago
途中からどうやらドキュメンタリーらしく進行していきますが、画面も台詞も不自然なのにシラケることなく続くというのが不思議です。他のフェリーニ作品にも言える事ですが、テーマをしつこく追いすぎて間延びしているのにも関わらず、あくまでも映画が続いて行くのです。特に後半、葬儀をサーカスで演じるシーンでの台詞のしつこさったら…。これがフェリーニの筆によるものでしょうか?...

用戶 Psxhinkogms世にも怪奇な物語 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エドガー・アラン・ポーの原作からなる繋がりのない三つの物語を豪華なスタッフ、キャストで実写化したオムニバス映画。 第1話 高飛車なジェーン・フォンダがとても美しい。ピーター・フォンダとの兄弟共演も面白い。途中から物語の核となる黒い馬が神々しかった 第2話 サイコパスなアラン・ドロン 子役がドロンをそのまま小さくしたのっ...
3 years ago
北イタリアのリミニ地方の四季を豊かな詩情で描いた連作絵画の美術映画。フェデリコ・フェリーニ監督とニーノ・ロータの音楽によるノスタルジーと人間賛歌が愉しい。私的には、「道」「81/2」と並んでフェリーニ映画のベスト。四季折々の変わり行く自然の美しさに囲まれた飾らない人間の生命感が、どのシーンにも溢れて、何とも言えない感動に包まれる。老若男女が小舟に乗り込み沖合...

用戶 Torncrihetcノスタルジア 的評價.

3 years ago
このシーンは、この台詞は、この映像は何を語りたいのか?説明はない。 途中夢物語が挿入される等、フェリーニ監督の映画を思い出してしまう。 ユング心理学を片手に、感性と想像を駆使して読み解きたくなる。 フェリーニ監督の映画の脚本家がこの映画の脚本を手掛けているからか。 けれど、フェリーニ監督の映画程、ユーモアがあるわけでもなく、シニカルでもない。 ひたすら愚直に...
4 months ago
このシーンは、この台詞は、この映像は何を語りたいのか?説明はない。 途中夢物語が挿入される等、フェリーニ監督の映画を思い出してしまう。 ユング心理学を片手に、感性と想像を駆使して読み解きたくなる。 フェリーニ監督の映画の脚本家がこの映画の脚本を手掛けているからか。 けれど、フェリーニ監督の映画程、ユーモアがあるわけでもなく、シニカルでもない。 ひたすら愚直に...

用戶 saidrlg道(1954) 的評價.

3 years ago
正直フェデリコ・フェリーニはあまり好きではなかったのですが、友人に勧められて観て、本当にいい映画だと思いました。 主人公の2人の境遇と生き様に感情を振り回され、見終わった時にまるで長い人生を過ごしたような感覚になりました。 小説を読んだような、人生のヒダを感じる事の出来る深い作品です。

用戶 Pnksogihmsxチョコリエッタ 的評價.

2 years ago
とにかく監督の「どうだ!オシャレだろ?」みたいな感が鼻につく。 やたらとフェリーニ監督の名や作品が出て来るし、 台詞から登場人物の奇行、何から何までその系の映画を意識していて、 とにかく狙って撮っているのが鼻につく。 しかもこのセンス悪さを2時間40分も見せられるという地獄! 完全に監督の自己陶酔映画。
3 years ago
イタリア・ネオレアリズモの旗手、映像の魔術師と異名をとるフェリーニらしい作品。彼の美意識は煩悩に赴くまま、低俗ゆえの制御のきかないエネルギー、生命力の表現を描いているが共感だけでなく罪悪感も見え隠れする。ローマは確かに歴史の古い都市だがおよそ人が群がるところには混沌とした猥雑さと活気があるのだからイタリア人やローマに限らずとも同様の心象風景のコラージュは作れ...
3 years ago
フェリーニの青春群像はイタリアの田舎の海辺の保養地の5人組だった 本作はニューヨークのイーストサイドにあるイタリア人街リトルイタリーを舞台にしてイタリア系の3人組の青春群像を描く ミーンストリートとはヤバい街の意味 主人公の叔父はマフィアの顔役 つるむ仲間もろくでもないばかりだ 公開は1973年の10月3日だから、撮影はその9月だろうか、それとも前年の9月...

用戶 sfngygi道(1954) 的評價.

3 years ago
本作は、私が初めて見たフェデリコ・フェリーニ作品でした。 今もニーノ・ノータの哀切に満ちた音楽を聞くだけで胸が詰まります。 哀しいトランペットの音色が、無垢なジェルソミーナの面影を鮮やかに脳裏に蘇らせるのです。 粗野で乱暴者だったザンパノが、子供のように泣きじゃくるラストの海辺のシーンに、愛する者を失った人間の絶望的な孤独感と喪失感が凝縮されていたように思え...

用戶 dbnjfo甘い生活 的評價.

3 years ago
フェデリコ・フェリーニの名声を決定付けた巨匠の代表作。個人的には、「道」「8½」「アマルコルド」に次ぐ名作。フェリーニ独自のイマジネーションの映像美に、眼に訴える表現の魔力を堪能できる。1960年はローマオリンピックの年であったから、4年後の東京オリンピックで戦後の荒廃した社会から脱却した日本と同じく、近代化された都市ローマが記録されている。その繁栄の恩恵を...