搜索メアリー=ルイーズ・パーカー的結果,共129筆,(花費0.001177秒).

3 years ago
決して演出がうまいというわけではないんです。また圧倒されるようなショットがあるわけでもないんです(例外はオープニングの家バーニングのショットか)。でも、稀に見るほどに惹き込まれるストーリーテリングだったように思います。 やっぱり黒人差別という歴史的事実、しかもつい最近の1960年代の話っていうんですから、いやがおうにも身に迫るものがありましたね。歴史的な重み...

用戶 bgcpiyペイバック 的評價.

3 years ago
原作未読。死ぬ前に読めや。 『LAコンフィデンシャル』のヘルゲランドが監督/脚本で『悪党パーカー 人狩り』を再映画化したということで、「試写? 行きたいですぅ!』と喜び勇んで観たわけだが。 「また『LA…』クラスの傑作だったらどうしよう。ブライアン兄さんに一生ついていくわー」などとウキウキだったが。 うーんなんでしょね。おそらく流儀/矜恃みたいなものが観客に...

用戶 lklcvuw噂のモーガン夫妻 的評價.

3 years ago
サラ・ジェシカ・パーカーとヒュー・グラントの共演というだけで気になって観た作品。 離婚準備中の二人だったが、ある日偶然殺人の現場に出くわし、犯人を目撃、そして犯人からも目撃されてしまう。 命を狙われた二人は証人保護プログラムによりワイオミング州の田舎町へ隠れることになる。 そこでの生活を通して二人は互いを見つめ直していく。 ワイオミング州田舎の景色はとても綺...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグの繊細な表情や仕草に魅了。 元財務長官の肩書を持つハーバード大学学長ローレンス・サマーズ(ダグラス・アーバンスキ)への直訴シーン、ニューヨークでのショーン・パーカーと会合シーンが秀逸。 Facebookに全く興味はありませんが、何処に勝機を見出すか、その手腕に見入っ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヒュー・グラントのお家芸となった、彼のセリフの多さが印象的なラヴコメディ。 「この映画から何かを学びとろう」などとは考えず、純粋な娯楽作品以上のものではないと知って鑑賞すべし。そうすれば、笑えるポイントは沢山用意されているし、サラ・ジェシカ・パーカーは存外に可愛らしいところがあるしで、十分に楽しい時間が過ごせる。 この...

用戶 eiikmaパディントン 的評價.

2 years ago
面白いとは聞いてたけど、本当に面白いんだろうかと疑いながらようやく鑑賞! …疑ってごめんなさい、めちゃくちゃ良かった!! イギリスらしい要素をちりばめつつ、それでいて画面の色彩も華やか。テンポも良いのでとても気楽に観れました。 そしてパディントンのキャラがとにかく可愛い。あとサリー・ホーキンス演じるメアリーのファッションもとにかく可愛い!(サリー・ホーキンス...
3 years ago
TDLには行ったことがない。何も知らないで観たせいか、自然に楽しめた。完全に子供だましのホラーなのだが、音響効果でビクリとさせられます。幽霊側は何故自分たちを見えるのかと不思議がるくらいに、この家族には幽霊が見える。エディ・マーフィーにはもっと怖がってもらいたかったのが率直な感想だ。いきなり主人公が幽霊と闘うというアドベンチャー映画になってるではないですか。...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もう、コミックの時代じゃ無いんかも知れません。何でも動画の時代やし。アメコミを売るより、CGで映画にしてやれ。的な。 純粋に、迫力・派手さ追求でエンタメ化と言う一作目の路線上にある続編。バディ化も、益々進みます。これ、最早、ピーター・パーカーとは、マトモに勝負できんでしょ? と言う疑問は湧いてくる訳で。 どんな超絶逆転...

用戶 AostdrtclyuWinter boy 的評價.

6 months ago
最初は美青年のBL映画ね、くらいの情報しかなかったから観るつもりなかったのだけど、イレーヌ・ジャコブの息子が主役と知って映画館に駆けつけた 『トリコロール赤の愛』は何度観たことか・・・と本編始まると、母親役はなんと『青の愛』のジュリエット・ビノシュ!途中パリへ行く息子にポンヌフ橋へ行けとかいうとニンマリしてしまった そしてイレーヌの面影があるポール君は惜しげ...
3 years ago
16世紀のイギリス史はややこしい。なにしろメアリー女王が他にもいるからなのです。この映画に登場するのはスコットランド女王メアリー(サマンサ・モートン)であって、エリザベス1世のの先王ではない。プロテスタントの指導者を次々と処刑した性格は“血まみれのメアリー”とも呼ばれ、カクテルのブラッディ・マリーの語源ともなったほど。 そしてこの時期の歴史は宗教上の対立な...
3 years ago
「メアリーの総て」鑑賞後、女性作家メアリ・シェリー19歳当時の作品ということに衝撃を受け、このたび映画鑑賞。 さらに映画で衝撃を受けることになる。 フランケンシュタインという名前が、創造者の博士の名前であって、大男には名前がなかったこと。突然この世に生を受けた大男は、純真無垢の赤ちゃんと同じであったこと。 見るものすべてに興味を持ち、喜びもし、悲しみもし、怒...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 『ローズマリーの赤ちゃん』でのやつれたメイクがそのままミア・ファロー。そりゃ、婚約者を紹介した途端に成金お嬢さんに奪われちゃったんだもんなぁ。そして静かに見守るポワロ。 ナイルくだりのカルナック号に乗り込んだ豪華俳優陣。リネットに恨みを持つ者が非常に多い。彼女の父に破産させられたバウワース(スミス)、小説のモデルにしたこ...

用戶 gqvkriiチャンス 的評價.

3 years ago
住み込みで働く庭師のチャンスは、主人の死により家も仕事も失う。 家を出たチャンスが町を彷徨うシーンに流れるのは「ツァラトゥストラはかく語りき」。つい昨年、「2001年宇宙の旅」を観たばかりだったので、関連があるのかと調べてみたら思わぬ発見があった。 この映画自体がニーチェの著作「ツァラトゥストラはかく語りき」を土台にしているのだ。 ニーチェの著作は、山に籠っ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フランケンシュタインのイメージを決定付けた1931年の「フランケンシュタイン」の続編です。リメイクされそうにもなりましたし、ホラーファンの中では何故だか有名な本作。フランケンシュタインの怪物に悲哀を感じるからでしょうか? 思いっきり前作のエンディングの後から始まるストーリーでした。フランケンシュタインの怪物は普通に生きて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む チェットは金物店のメアリーと結婚。自分もマルチーヌとそろそろ結婚か・・・という気持ちにもなったが、「結婚はカウボーイ」を引退したときだと心に決めているモンティ。荒馬乗りを認められて西部ショーで働かないかとも誘われる。牧場も経営難でリストラを行ない、若者たちが解雇されるが、彼らは銀行を襲ったり保安官を殺してしまったり。 時...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ケイト・ブランシェットの圧倒的な存在感が見物だった前作より更に存在感が増した「エリザベス」の続編です。いやいや本作も面白かったです。 何はともあれケイト・ブランシェットですよね。女王としての凛々しさと女性としての弱さを見事に表現していたと思います。メアリー・スチュワートの処刑のシーンでの取り乱しっぷりや、ベスの妊娠を知っ...

用戶 Nkmxgspoihs噂のモーガン夫妻 的評價.

3 years ago
“世界一のラブコメ男”ヒュー・グラントと「SEX and the CITY」でお馴染み“アラフォー・イケイケ姐さん”サラ・ジェシカ・パーカーが共演。この2人の共演ですから、当然!ラブコメです。ええ、シリアスなんてあり得ませんから!! まあ、何とも軽いお話。見終わった後、な~んにも残りません!『毒にも薬にもならん』とは、まさにこのことかと…(^^;。主役2人...
2 years ago
“シリーズ最高傑作”も、いつもの宣伝文句と思うなかれ。 間違いなくシリーズ最高傑作でした(T-T) まさかの展開に、客席から歓喜の拍手が沸き起こった!! コロナを経て、劇場でこの一体感に包まれる幸せ。 トム・ホランド君のシリーズは、これまでのスパイダーマンではあまり描かれなかった高校生らしいワチャワチャしたノリが可愛くて大好き! なかでも親友ネッドとの息...

用戶 cjvygaマルタの鷹 的評價.

3 years ago
ハンフリー・ボガートの速い台詞回しの語感が生む人物表現の深みと重みが素晴らしい。脇役ピーター・ローレの役者振りと巨体の悪役シドニー・グリーンストリートの存在感。たったひとつの心残りは、導入部のメアリー・アスターの登場シーン。贅沢な要求だが、ワイルダーの「情婦」におけるデートリッヒと比較して、謎の美女の効果が弱い。演出・演技の問題ではなく、女優の格の違いが残る...
3 years ago
ケイト・ブランシェットら主演陣の演技はさすがに巧い。また、エリザベスの衣裳やカツラの豪華さには目を奪われる。 ただ、侍女ベスと知的な海賊ローリーを交えた三角関係や、女王暗殺を企む幽閉中のスコットランド王女メアリーなど話を膨らませすぎたせいか、女王がなぜ身も心も国に捧げていったのか、彼女の外交戦略も含めていまひとつ見えてこない。 また、この作品を歴史スペクタル...