搜索聖なる嘘つき、その名はジェイコブ的結果,共192400筆,(花費0.002215秒).

3 years ago
まずは、ファンの方、ごめんなさい。 辛口です。 前2作の簡単な説明が冒頭にあり、見ていなくても大丈夫でした。 なんとまあ・・・、これは、お姫様ストーリーですね。 夢ある女性にとっては、何て素敵な作品なんでしょう。 バンパイアとの禁断の恋に、三角関係。 でも、そろそろ歳を重ねてきた私には・・・ 恋愛ものよりアクションの方が好きだし・・・ ベラは、いつも眉...

用戶 Knshpgimxosホワイト・ライズ 的評價.

3 years ago
この映画は1996年製作のヨーロッパ映画『アパートメント』のリメイクでして、『ホワイトライズ』というタイトルから想像できるように、「純粋な嘘、罪の意識のない嘘」がテーマなのです。こうなったら、騙されてなるものかと身構えて、最初からマシュー(ジョシュ・ハートネット)の台詞からいくつの嘘が導き出せるかをカウントしてしまいました。中国行きの飛行機に乗らない、食あた...

用戶 Noreosntgpセブン・シスターズ 的評價.

2 years ago
・部分最適と全体最適をいかに両立するか ・部分があるからこその全体があるわけだが、部分を優先すると全体が破綻する、そんな世界 ・全体を守るための嘘は果たして是となのか? ・嘘をつかずに実現することはできたのか? ・体制側と抑圧される側の二項対立ではなく、双方が複雑に混ざり合い、絶対的な悪が存在せず考えさせられる作品 ・理性と感情のバランスで最適解が異なる ・...

用戶 Nsprofsiageライアーライアー 的評價.

3 years ago
古き良きホームコメディ。ジム・キャリーのコメディアンスキルの高さとマイムの面白さは秀逸。 大人の世界では時々嘘が必要なんだと言っていた彼が嘘をつけなくなって正義や愛本心と向き合い、法廷では自らの弁護をこんなの間違ってる!僕は自分自身を侮辱しているんです‼︎というシーンはグッとくる。ラストのNGシーン集は仲の良い演者陣にくすりとさせられた。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ビールと葉巻と猫が好き。短気な乱暴者だけど、好きな女には、からきし弱い。そして、ある種の潔癖さを持っている。 「タフじゃなくては生きていけない。やさしくなくては、生きている資格はない」 そんな言葉がフィリップ・マーロウより似合ってる。ヘルボーイはハードボイルドな男っす。 ヘルボーイ以外の登場キャラも、それぞれ弱点欠点...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スコットランドにいるチャーリーとルイーゼに、それぞれの両親から手紙が届く。2人は灯台で手紙を交換し、ルイーゼは父ヴォルフの音声メールを聴き、チャーリーは母ザビーネの手紙を読んでいる場面。ルイーゼは言う、「聞いてよ、「おれのただ1人のチャーリー My only Charlie」だって。この嘘つきめ。」「この嘘つきめ So e...

用戶 vtplwd名もなき生涯 的評價.

3 years ago
機械的なことを言えば、超ワイドレンズで俯瞰しながらの撮影は今でこその技術。緻密な構図が美しい背景をよりひきたたせている。地をはうような農民の生活もリアルだ。 鑑賞しながらまさにサウンドオブミュージックと重なった。妻から山に逃げましょうと言われるが、そらは現実的に不可能なこと。 それにしても何度となく許されて釈放(と言ってもドイツのもと労働は強いられるが)のチ...

用戶 uhjrfbiファーゴ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もう何回観ただろう。そして長いこと騙されていた。 そう、この映画は嘘の塊なのだ。 まず冒頭の約束の時間から間違っている。つまりどちらかが嘘を付いている。息子スコティが家族との食事も早々にマクドナルドに行くと言う。これも嘘かもしれない。ディーラー内で塗装料の件も上司に相談すらしない。ローン会社から車体番号を問われても嘘を...

用戶 Xkgiposnmhs鈴木家の嘘 的評價.

2 years ago
大森南朋の好演虚しく、その嘘でそれ程面白くはならず、長いその後の方が重要、終盤まで尺を費やした嘘こそが蛇足と気付いた時に白けた。 嘘という小手先の悲喜劇に逃げず、真正面から絶望と再生を書き撮るのが誠意では。 この監督と演者なら出来たのではないか。

用戶 yjjkeyuニュースの天才 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 一度嘘をつくと、その上塗りをしないといけなくなる。私にも心当たりはあるが、規模が違う。スティーブが追い詰められているところは、胸が苦しくなった。かなり病的である。人に笑われてなんぼという領域に、私も早く到達したい。嘘は、身を滅ぼすこともあるのだ。でも、スティーブの場合は、嘘で人気を得ていたところもあるのだろう。 光悦の穴に...

用戶 gwyixs僕の美しい人だから 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ノーラ(スーザン・サランドン)43歳。マックス(ジェームス・スペイダー)27歳。ノーラはファーストフード店で働き貧しく、一方マックスは裕福なエリート広告マン。ノーラは息子を亡くした過去があり、マックスは妻を亡くした過去がある。二人は抱き合うことで、痛みの耐え方を知ります。 年齢や生活環境、そういったものを脱ぎ捨てて、純粋に...

用戶 qljbewシモーヌ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 発想は独特! ただあそこまでバレないのは、、 あそこまで信じるのは、、 そこがコメディならコメディとして見ればよかった。。 嘘をついた事を許す描写が早すぎた気が。 ミステリーになるのかな? とか思っちゃった。 自分のエゴを、、昔ながらの女優を、、 求めて訴えたくてやったつもりが 自分の名声が欲しく、女優に取られたくないと ...

用戶 Shttwhaouc幸せのちから 的評價.

3 years ago
成果は実話だろうが過程創作だろうよ! 辻褄が合わないエピソードの数々。 全て嘘だとは言わないが、誇張と黒い歴史は隠す。 映像も違和感半端ない。 文無しで野宿する程なのに、糊の効いた真白のシヤツと高級なスーツ。 食うに困るのにマルマル太る子供。 いつのまにか人脈ができて、契約ガバガバ。 することは変わらないのに、離婚してから上手く行き過ぎ。 何か裏があるでしょ...

用戶 vshoaoeグッド・ボーイズ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェイコブ君お目当てで、ほっこりして一日を終えたいと思い、観賞しましたが・・・・・・・・・・とんでもない内容でした。 ジェイコブ君はジョン・F・ドノヴァンの死と生(グザビエ・ドラン 監督)で天才子役ぶりを遺憾なく発揮しておりましたので、内容はお子ちゃま映画だけど、まあ、付き合ってやるかみたいな軽い気持ちでした。今後は子役映...

用戶 Ophsigsxnmk親愛なる君へ 的評價.

2 years ago
冒頭、そこには殺人罪で裁判にかけられるジエンイーの姿。一見誠実そうな彼は誰をどのように殺したと問われているのか。遡ってその年の正月。ひとつ屋根の下に集う家主で糖尿病を患う老女シウユー。その息子リーガン。リーガンの甥っ子で9才のヨウユー。そしてジエンイー。なぜ他人のジエンイーがここに居るのか。なぜ家事をし、シウユーの介護を引き受け、金銭的にも支えているのか。 ...

用戶 wmfcczd幸福な囚人 的評價.

3 years ago
ぼくらが普段感じている苛立ちや違和感。つつがなく社会を渡り歩くために仮面をかぶって生きるオトナという生き物。狂気と暴力に満ちた作品だけど、自分に嘘をつきたくないと願う主人公の心情に寄り添って観ることができれば、現代版「ライ麦畑」として観ることもできる。血塗れで悪意に満ちていてネガティブで居心地の悪い物語をただいたずらに嫌悪するのではなく、その狂気の果てに垣間...

用戶 Mikospgsxnh愛する人 的評價.

3 years ago
いろんなところでグサグサくる、 丁寧に作った(感情に)嘘のない映画だった。 14歳で娘を産んだ母と、その日に養子に出された娘。 お互いをまったく知らないまま、 自立して生きていくためにある意味頑なに踏ん張っていた二人が、 人との出会いによって柔らかく変化していき、 お互いを探し始める。 ショックな展開もありつつ、 温かい気持ちに包まれるエンディング。 ...
2 years ago
苦しみの底には、何かとてつもない輝きを放つものがある。通常はそこまで行き着かないうちに苦しみが癒える、または終わる。 けれど、この映画では苦しみと輝きとが一体になっている。 アルコール、薬物、性への依存と言えるのかもしれないが、苦しみの中のヒリヒリした刹那の輝きは何だろう!

用戶 ibbaegジョーカー 的評價.

3 years ago
ジョーカーという男はこんなにもわかりやすかったのか、と驚いた。バットマンシリーズはそれぞれ独立した世界なので、今回のジョーカーはこういう解釈なのだと言われてしまえばそれまでだが、本作はノーランの『ダークナイト』に近いリアル路線の世界観だったので、ノーラン版の印象をそのまま引きずって観ていたので驚いたのだ。 本作のジョーカーの世間を憎む動機はとてもわかりやすい...

用戶 zznazo秋刀魚の味(1962) 的評價.

3 years ago
この作品は確かに皆さんがおっしゃるように庶民生活の喜怒哀楽が込められていて美しい映画である。すぐに飽きてしまいそうでなかなか飽きない。微妙に面白いエピソードが連ね流れており、最後まで飽きない味わいのある作品になっている。 しかし本当にそれだけの映画なのだろうか? それだったらこんなふうに人物を正面と彼から取る必要があるのだろうか? この映画の冒頭部分に注目す...