薄氷の告発
プロット
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03月15日 台灣上映
MONTEREY POP モンタレー・ポップ
プロット
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03月15日 台灣上映
ゆるし
プロット
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03月22日 台灣上映
バカ共相手のボランティアさ
プロット
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FPS
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03月29日 台灣上映
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WAR ウォー!!評論(14)
本作品はアクションを楽しむ映画なので、大音響が向いている。その点ではodessa上映は悪くない。音楽と踊りも愉快だし、アクションも見事だった。インド映画といえば「バーフバリ 王の凱旋完全版」でお馴染みの俳優プラバースのようなややぽっちゃり気味のヒーローのイメージだったが、本作品の二人はボディビルダーみたいに脂肪を削ぎ落とした肉体で、マッチョであるにもかかわらず軽快なダンスを踊る。マイケル・ジャクソンみたいに細くてシャープな男が踊るのもいいが、ごつい男が太い腕を振り回してアップテンポに踊るのも見ていて面白い。
ストーリーはミッション・インポッシブル風。アクションも同じくミッション・インポッシブルに似ている。軍人や諜報員といった現場で闘う役人が主人公だとどうしても似てくるのかもしれない。不死身すぎてリアリティに欠けるところがいまひとつで、あまりに超人的すぎる人物には誰も感情移入できない。
鑑賞後に残るものは何もないし、雑魚キャラとして登場する沢山の男たちがむやみやたらに殺されるのはそれほど痛快なことではない。予想される危機の想定シーンがなくて、登場人物の台詞だけで説明されるから危機感や緊迫感がちっとも共有できない。危機感を覚えているのは登場人物だけだ。
何も考えずにボケっと観る作品で、よほど時間が余ったとき向けである。
インド映画は個人的には合う合わないが結構ハッキリする作品が多く当たるのだが、これはとても見応えがあって楽しかった。
インド映画はCG描写が違和感を感じる場面が稀にあるのだがこれはあまりそういった事を感じる事なく、とにかく肉弾戦が熱い。こういう戦闘シーンはとても見応えがあり魅了された。
ストーリー展開としてはちょっと強引な部分やご都合主義な部分も多々あったが、大佐がずっと黒幕なんだろうなぁと思いながら最初から見てしまってたぶん結末の顔を変えていた展開には裏切られた。まぁ強引な部分は否めないがでも面白かった。
インド映画は途中途中でミュージカルなシーンを挿入する事が多い。この作品でももちろんあったのだがこの作品のミュージカルなシーンはダンスもキレッキレでよかった。ちょっとした休息になる。
今回はチネチッタのLIVEサウンドシアターで鑑賞した。劇場公開数が少ない中、大迫力の画面と大音響のシアターで流してくれたチネチッタには感謝。
この作品と非常にマッチしていて見応えがあった。
これは凄く楽しめた作品だった♪
出だしからMIP的な作品を彷彿させる展開。
いきなり裏切からはじまるストーリー。この先どうなるのか楽しみ感が倍増。
映画なので何でもアリの展開で全く先が読めません。
格闘シーンの縦横無尽のカメラワークが印象的。
特に出だしの格闘シーンのワンカット的な撮り方が凄かった!
バイク、車、飛行機。
何でもアリの展開で満足度は高め。
お約束のダンスシーンも今までで観たインド映画の中でも素晴らしい完成度(笑)
主役二人の役者さんがイケメンで、惚れてしまいそう(笑)
格闘シーンの殴るシーンでは何故か金属音が(笑)
シュワちゃんのロボット映画を思い出してしまいました( ´∀`)
序盤は昔のカンフー映画みたいなアクション。話も分かりやすいし、あぁコレ頭を空っぽにして観られるアクション映画だ~などと思っていたが・・・
中盤からは、最早ミステリーとも言える伏線張りとどんでん返しの連続。それにともないアクションもハリウッドテイストに。
でもでも、インド映画お約束のアレはしっかり提供!何だかんだコレが楽しみ(笑)
かなり早い段階でオチが読めた~とたかをくくっていたが、結局はしっかり騙されました(笑)
全体を通して、内容や展開はドストライクなんだけど、何故かそこまでググッと来なかったのは、やはりインド映画特有の長さの所為なのかな。
もうちょっとスッキリしていればより良かったかも。
世界各地でロケしていてスケールが大きく、かなりお金かけてるのがわかる。
ハリウッド製アクション大作に負けない作品作りを目指す意気込みはよい。
インド映画名物の意味がよくわからないダンスシーンはある。
物語的におかしなところはたくさんあるんだけど(入れ替わりは無理だろうとか色々)、観客の推測の裏をかこうとする作風は自分の好み(黒幕の正体について自分の予想は外れた。というか、そもそも主役は〇〇なんだよなあ。初めて見たけどカッコいいね)。