ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 台灣上映
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 台灣上映
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 台灣上映
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット
日本
02月23日 台灣上映
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 台灣上映
ドラレコ霊
プロット
日本
02月23日 台灣上映
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日本語劇場版 サンダーバード55 GOGO評論(2)
この作品を観ようと思う方ならばサンダーバードに対する下地が有ると思いますので自宅の大型TV⁈で見ても感動は変わらないかなと。
やっぱり当時の声優を知っている人にはちょっと違和感が有ると思います。記念作品なら尚更黒柳徹子さんなど起用して貰いたかった。
納得なのはパーカーくらいかな?
いっそのこと日本語吹き替え版ナシの方が良かったと。
私は「サンダーバード」はあまり知らない作品でしたが、むしろこういう形で見る方が、より作品の魅力を知ることができて良かったです。
今でもおもちゃ屋にサンダーバード関連グッズが売られていますが、特に1号や2号はとても50年以上前のモノとは思えず、魅力があり欲しくなります。
そして、当時の「特撮」へのこだわりは流石で、「スーパーマリオネーション」という造語にも納得しました。
汗とかも微妙なリアルさで、特に「パーカー」というキャラクターの魅力はじわじわときます。
何といっても敢えて「50年以上前の作品としか見えない」ように徹底的にこだわった現代の制作陣も流石で、なかなかの映像職人芸です。
「国際救助隊」のスタートに当たる「サンダーバード登場」は必要不可欠な物語で、まさに導入としても有難い作品です。
その後に続く「雪男の恐怖」と「大豪邸、襲撃」も世界観が分かり楽しめます。
日本放送開始から55周年という記念すべきタイミングでこのような奇跡的な試みを「日本語劇場版」として再構成し、まとめられたのは奇跡が重なった結果と言えると思います。