「新しき世界」のファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが7年ぶりに共演したノワールアクション。凄腕の暗殺者インナムは引退前の最後の仕事として、日本のヤクザ・コレエダを殺害する。コレエダの義兄弟だった冷酷な殺し屋レイは復讐のためインナムを追い、関わった者たちを次々と手にかけていく。一方、インナムの元恋人は彼と別れた後にひそかに娘を産みタイで暮らしていたが、娘が誘拐され元恋人も殺されてしまう。初めて娘の存在を知ったインナムは、彼女を救うためタイへ急行。そしてレイもまた、インナムを追ってタイへとやって来る。2人の戦いは、タイの犯罪組織や警察も巻き込んだ壮大な抗争へと発展していく。「チェイサー」「哀しき獣」などの脚本家ホン・ウォンチャンが監督・脚本を手がけ、「パラサイト
半地下の家族」のホン・ギョンピョが撮影監督を担当。
ただ悪より救いたまえ評論(3)
#ただ悪より救いたまえ (2020年)鑑賞
バイオレンスシーンは半端ないし、カーアクションなんかはハリウッド越えしてるレベル
娯楽大作としての韓国映画は世界レベルですね
しかし、みんな言うだろうな、#イカゲーム のあの人が!って
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございます
この映画の予告編では満足に暴力を描きはしていない!
Ray: You know what people say the most before I kill them? That
there's no need to go to this extent.
この映画サイトではどうも何かしら無駄で嫌らしいことが多いのか? 今では映画のランキングをこのサイトではなくてテレビでは 他のサイトのデータを参照している。それはともかくとして...
児童誘拐をテーマにした映画は過去に観たなかでは、映画の題名を忘れてしまい、このサイトでは載っていないので"Filmarks"を見たら載っていたベトナム産の過激アクション、ママ頑張って映画『ハイ・フォン: ママは元ギャング』... こういう邦題をつけた人を疑ってしまうほどのアクションシーケンスがグンバツで映画のシナリオは稚拙でも観ていてカタルシス満開の映画と言えていた...
そして... 映画を観ていてわけが分からないほど記憶に残る10年ほどの前の映画『アジョシ』のウォンビンの演技とアクションは凄いのは分かるにしても予告編を今見てもキム・セロンさんの演技は...
本作はアクションシーケンスはとにかく凄い! 日本人は日本人ではないにしても主人公よりもレイの執念深さを見れば小指の一本ぐらいは差し上げてもいいかもって... それにしても
むかし、むかし... ある国営放送では、ソーセージ作りの過程で豚の解体を見せていたのをこの映画で思い出したけれども人を解体するのかと思えばそんなことはしないので全編を通して、ある意味中途半端なのかもしれない。
人身売買や臓器売買を他国に持ってくるあたり『アジョシ』の方が素直に見れるのかもしれない。
この映画は韓国映画の負の部分かも知れない無駄な役者のセリフが無くストレートに暴力を描き、しかも韓国映画で見られる上下関係をコッケイに描かないことが良いのかもしれない。
この映画の救いはおかまちゃんといえば性差別になるかもしれないけれど映画の中ではとにかく最高な方が、留置場で一晩過ごしたら、鼻の下にひげが薄っすらって... 監督さん? そこまで描くっていくら何でも可哀想でしたけど... ただ映画ではこの人は必需品のように活躍をしてますって 何か?
人を殺傷するシーケンスだけを取り上げれば『ジョン・ウィック』は子供です... またまた何か?