チェッカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ デジタルレストア版
プロット
日本
03月01日 台灣上映
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日本
03月01日 台灣上映
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アメリカ
03月08日 台灣上映
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アメリカ
03月08日 台灣上映
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日本
03月03日 台灣上映
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プロット
日本
03月16日 台灣上映
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ルンタ評論(7)
明確に中国の侵略と言う勇気にも頭下がる思いです。
65年改善出来ない事、12万もの人がどうして生活費得ているのか?インドとの軋轢ないのか?
疑問に思い、現代史等net、本勉強したのですが、従来のイメージの間違い気付く機会になりました。
「非暴力」がガンジー、アウンサンスーチー氏の非暴力とは異なり、武力抵抗、攻撃認めている点があります。
「対話」では65年何も改善しない事も驚きです。改善なく60年国体維持できたのは、現代では北朝鮮とチベット亡命政府ぐらいでしょう。
自分は65年経っても、焼身自殺する国を子供孫に残したくありません。
国連米国に義務果たすための国内法整備への賛成強くしました。
そして、皆で解決法を考えて行けたらと思う。
映画で案内人を務めるのは、「チベット問題に関わる人で、この人を悪く言える人はいない」中原一博氏である。
彼を主役に選んだのは、ある意味で素晴らしく、またある意味でズルイとも言える。批判のしようが無い。
映画は、前半をインドのダラムサラにおける難民達の証言にスポットを当て、後半はチベット本土に入る。
ちなみに、映画中で詳しくは述べられていないが、チベット本土と言ってもいわゆる”自治区”ではなく、アムド(青海省)である。
「監視の厳しい自治区でカメラなんか回せるか!」という事のようである。
そして、実際に焼身自殺が行われた場所を巡る。
この辺り、サスペンス仕立ての潜入ドキュメントにする事も出来たであろうが、そうはなっていない。
映画を撮影する上で実際に苦労があったであろうことは十分に伺えるが、そこはどうでも良いようである。
実際、チベットにおける焼身抗議者の数は年々増え続け、もはや「数」でしか把握できない状態にある。
しかしこの映画は、その一人一人に人格があり、様々な思いを持っていたという事を思い出させる。
そして、抗議の自殺が多発する反面、一見のどかな遊牧民の暮らしが残っている事も再認識させられる。
人権が保障されない中での焼身抗議を受けて、我々が政府の政策をただ非難する事は難しくない。
しかしそれでは、どこか遠い世界の他人事になりかねない。
彼らが命をかけてまで訴えたかった事は何か、守りたかったものは何か。この映画は、それを訴えているようにも思える。